マスク管理、ToDo管理アプリは数多く試してきましたが、ようやくしっくりくる運用法が見つかりました。
やることは、三通りに分かれることを理解する必要があります。
「直ぐにやること」、「いつかやること」、「計画的にやること」の3つです。これらをすべて一緒に混ぜて管理するとタスク自体迷子になるリスクが高まります。
そこで私の場合はこれらを使うアプリを使い分けることにしました。
- 直ぐにやること → Samsung Noteアプリで手書きで書いて終われば消す
- いつかやること → Googleキープに書いておく
- 計画的にやること → TimeBlocksで管理する
Samsung NoteとGoogleキープはAndroidでデスクトップに表示させているので目に止まるようにしてます。
TimeBlocksが今回ご紹介するアプリです。このアプリは計画的に行う必要があるタスクの管理に優れています。
TimeBlocksはカレンダーで直感的に把握できる
いきなりですが、TimeBlocksをフル活用するなら、サブスクリプションのプレミアムに加入しましょう。月額270円ですが、十分納得が行く価格だと思います。
私は、半年以上利用継続していますが課金分以上の効果が得られていると実感しています。
さて、話しを戻しましょう。
TimeBlocksの最大の特徴はタスクをカレンダーで管理するという点です。
もちろんリスト表示も可能ですがオススメはカレンダー表示です。カレンダーで表示するメリットは、次の点。
- タスクの締切日が分かりやすい
- 作業期間を調整、把握しやすい
- タスクの締切日を移動しやすい
- 繰り返しのタスクが見やすい
一言でいうと、やるべきタスクを直感的に把握できる点が最大のメリットです。
今日やることはもちろん、期限のあるタスクも人目で把握でき、どの程度余裕があるかをカレンダーのコマで視覚的に確認できます。
期限日までに作業日を複数確保している場合、矢印で「〇日〜〇日 〇〇資料作成」と書いておくことで作業時間を確保できていることも確認できます。
その他、休まなければならない日や定期的なイベントなども書いておくとタスクを入れる時に混み具合、優先度を決める時に便利です。
予定が過ぎたタスクは当日にすべて溜まるので取り残されてしまい失念することもありません。唯一の不満ははじめに設定したタスクの期限が一目でわからない点です。
期限切れなので急いでやらないとダメなんですが、この不足点はメモで書いておくなどして補っています。
TimeBlocksは月額270円の価値は十分ある
先述した通り、TimeBlocksは無料でも使えますが、メモ、添付ファイル、区間スケジュール、メモスケジュールなどが使えるようになります。広告非表示にもなります。
一般的なToDoアプリの機能は一通り搭載しています。私はあまり使ってませんが、ウェブ版もあります。
いろいろと探したタスク管理、ToDo管理アプリの迷える旅にようやく終止符が打たれたと思います。TimeBlocks、おすすめです。気になる方は試してみてください。