WindowsXP SP3を適用する際に、InternetExplorer7を導入済みの方は注意が必要です。
IE7を導入した場合でも「プログラムの追加と削除」からIE6に戻る事が可能となっていますが、SP3を適用した場合、IE7からIE6に戻る事ができないようなっているようです。
IE7を導入した場合でも「プログラムの追加と削除」からIE6に戻る事が可能となっていますが、SP3を適用した場合、IE7からIE6に戻る事ができないようなっているようです。
マイクロソフトに言わせれば「設計上の仕様」なんだそうです。
IE6に戻す可能性がある方は十分に注意が必要です。
(SP3適用後にIE7を入れた場合はIE6に戻れるようです。)
またIE6のままSP3を適用してもIE7に強制的にアップグレードされることは無いようです。
本当に、ユーザーはマイクロソフトの気まぐれな仕様にいつも振り回されますね。
- XP SP3インストールでIE 7が削除不可能に、MSが注意 – ITmedia News