iOS6がリリースされて1週間以上経ちますが、マップアプリの情報不具合がまったく改善されないのが不思議でしょうが無い、@hitoxuです。
実にアップルらしくない状態だ、と心配をしていたのですが、アップルCEO ティム・クックからアップル公式ページに、iOS6に搭載されているマップ機能について謝罪メッセージが掲載されました。
日本語訳はこちらをご確認ください。
メッセージでは、謝罪とともに改善されるまでは、他の地図アプリやブラウザからGoogleマップを使うようにと書かれている点は驚きです。ひとぅブログでは、代替え地図をご紹介していますので、当面の間はこれで乗り切りましょう。
また、「マップが信じられないほど高水準になるまでノンストップで働き続けます。」とも言っています。
今回は、iOS6の地図で「問題の報告」機能をご紹介します。地図の情報精度向上のお手伝いができたらいいですね?。
やっぱりおかしな情報は気持ちが悪い
地図を使っていて知っている場所の情報が間違っていると、一気に気持ちが萎えますよね〜。まさに今のiOS6の地図機能はその状態です。
私たちユーザーから、情報の誤りを指摘、報告することができます。アップルにどんどん情報を連絡しちゃいましょう!!!
1.地図で問題のある場所を見つけます。(すぐに見つかるでしょう(^_^;)。)問題のある場所のアイコンをタップ
2.ポップウィンドウが表示されるので、右矢印をタップ
3.場所の詳細が表示されるので「問題を報告」をタップ(住所もめちゃくちゃやな〜)
4.報告の理由を選択して「次へ」をタップ
5.問題箇所の詳細を報告し、「送信」をタップで終了です
報告の内容により、入力する内容などに違いがあります。適宜情報を入力してください。
最後に
私はiPhoneからしかiOS6を使っていませんが、iPadで利用の場合、道路の情報なども問題の報告ができるとの情報もいただいています。
報告した情報の信憑性や信頼性をアップルがどのように判断しているのか?がよく見えませんが、同じ場所の情報の問題報告がある程度の数が集まれば、修正される可能性が高いと予想されます。
問題の報告はユーザーに取ってとても面倒な事ですし、なぜ無償で協力しなきゃいけないのか?とも思うこともありますが、ここは「アップル謹製の地図を私が育てるんだ!」という気持ちで、お手伝いをしていきたいと思います(^^)/。
みなさまも、気になった問題箇所がありましたら、ぜひ報告をしてみてくださいね?。