Androidはもちろん、iPhone版Googleアプリでも音声入力機能が搭載されています。iPhoneではiOS5.1でSiri日本語版や音声入力が搭載され、音声入力機能が今、盛り上がりを見せています。
「音声入力」はキーボード入力に変わる第二の入力方法として注目されていますが、これまでは技術的な問題などで認識率が低く、動作も遅いなど、利用するには現実的ではありませんでしたが、ようやくここに来て“使える”レベルになってきたのではないでしょうか？
私は常々「PC／Macから利用するブラウザ版のGoogle検索で音声入力ができたら便利なのになぁ。」と考えていたのですが、今日現在、Google検索で音声入力は搭載されていませんが、なんとGoogleのGmailヘルプで音声入力が始まっていました！！
こちらが、Gmailヘルプ画面。検索窓にマイクがあるではありませんか！！さっそくポチッと押してみましょう。
MacやPCに向かって話しかけてみます。もちろんMacやPCのマイクの入力設定ができている必要があります。
話した内容がバッチリ認識できました。精度も高いです。
Enterキーを押下、または虫眼鏡アイコンをクリックして検索すればOK。
今回は残念ながら質問に帯する回答はGmailヘルプでセンターにはありませんでした(^_^;)。
それにしても、、、、
私の両親はキーボードを入力するのが苦手ですが、ウェブ検索をしたいと言っているので、まさに音声入力機能の出番なんだと思います♪。ぜひ、メインのGoogle検索でもぜひ搭載して欲しいですね〜。
