すでにTwitterで何度もつぶやいていますが、10月29日にMacBook Air(MC505J/A)を購入しちゃいました。私のAirちゃんのスペックは以下の通り。
- MacBook Air 11.6インチ
- メモリ:2GB
- SSDストレージ:64GB
この仕様にしたのは大きくふたつあり、ひとつは「コスト面」で、ふたつめは「すぐに欲しかったから!」(^^;)。
理由をもう少し解説すると、アップルストア(リアル店舗、オンラインストアともに)で購入すると、定価販売となります。家電量販店で購入をすると、各社のポイントが付与されるため、実質安く買えます。また、店舗で購入できるのはメモリが2GB限定となります。(SSDは64GB、128GBを選べます。)
安く買うなら家電量販店、こだわってカスタマイズするならアップルストア(オンラインストア)という図式となります。
普段、MacBookを4GBにして使っているのでAirも4GBがいいな、とはじめは思ったのですが、ポイントを考えると数万円の差になることを考えると2GB、64GBをサクッと買うのが賢いかも?と考えるようになりました。
私が買ったのは、ヤマダ電機LABI1なんば。表示価格ですでに定価の10%ポイント還元と書いてあるので、私が買った仕様だと、実質79,920円となります。私が買った購入金額の公表は控えますが、それよりもさらに数千円安く買えました。今回、アップル製品で値引き交渉ができるなんて初めて知りました。勉強になりました〜。
* * * * * * * * *
前置きが長くなりましたが、家に帰り開封の儀を執り行いました。Twitterで実況中継をしましたが、改めて記事に起こしておこうと思います。
実際に店舗で見るよりも家で見るとさらに小さく感じます。液晶テレビの画面が売り場で見ると小さく感じるけど家においてみると大きい!と感じるのと同じ原理ですね。
では開封の議いってみましょう〜。
MacBook Airのパッケージです。家電量販店で購入すると、一回り大きな段ボールに入ってます。黒の背景にMacBook Airが。コンパクトさと薄さがよく分かるデザインです。
箱の真横にアップルのロゴが。最近、アップルの戦略にまんまとはまっている私。このロゴを見るだけでわくわくしちゃうのはもはや病気かも?(^^;)。
セロファンを破るだけでわくわくする製品なんて、他にあるのでしょうか?まさにアップルマジック。
箱を開けると、箱いっぱいのMacBook Airが姿を現します。はじめまして!
アップル製品は、取り出しにも工夫が施されています。つまみがあるのです。そのつまみを引き上げると簡単に取り出せますよ。細かな配慮です。
MacBook Air本体の下には、マニュアル類とACアダプタ類が入っています。
アダプタを取り出してみると……、アダプタの形に合わせてパッケージを作っているなんてなんというこだわり。
MacBook(白)のアダプタを比べるとひとまわり小さくなっていますね。左がMacBook Airのものです。
マニュアル類の入れ物もつまみで引き出せます。
中身はマニュアル類と復元用USB(再インストールドライブ)とアップルのステッカーが入ってます。復元用USBはやっぱり小さいですね。すばらしいっす。アップルのステッカーは何気にうれしいですね(^_^)。
マニュアルには例の一文が。「この MacBook Air は、あなたのために生まれました。」痺れるな〜。よろしくね!って思っちゃいますよね♪。それにしてもマニュアル類が少ないし薄い。他のメーカーも見習うべきかと。
本体のビニールをびりびりと開けます。この時点でソフトウェアの規約に同意したことになるようです。
まっさらのMacBook Air。小さい!軽い!
そして薄い!!
ご対面〜。店頭で見たよりも小さく感じますね♪
MacBook(白)と比べると大きさはもちろん、薄さが際立ちます。すごく薄い。
電源はファンクションキーの一番右側にあります。この位置が無駄なくいい感じですね。
出てきました!リンゴマーク!!このあとMacOSの初期設定画面となります。さ〜ていじり倒すぞ〜!!
まっさらのデスクトップ画面。解像度も高く画面もとてもきれいです。
以上、開封の儀をお送りしました〜(^_^)。しばらく使ってみて使用感もレポートしたいと思います♪。