WindowsとMacの動作の違いのひとつで「アプリの終了方法」があります。ウィンドウの左上の赤ボタン「×」をクリックすると、Windowsユーザーは「ソフトウェアを終了する」と思いがちですが実際の動きは「ウィンドウを閉じる」です。ドック上のアイコンに白丸がついている状態ではメモリ上でまだアプリは残っています。
この状態だと、次にアプリを使うときも直ぐに起動して待ち時間なく使いだせるメリットはありますが、当然メモリを消費するというデメリットがあります。そこで私はあまり使わないアプリは終了させたいのですが、ドックのアプリアイコンを右クリック→「終了」をクリックする必要があり面倒でした。
しかし、ショートカットでキーボードで簡単にアプリを終了させる方法がありました。「Commandキー」+「Q」でアプリを終了させることができます。
いろいろ便利なショートカットキーがありますね。