今朝、Tweetie2の最新版、Tweetie2.1が公開されました。早速アップデートしていろいろ試してみました。いろんなブログで感想が書かれているので箇条書きでまとめておきますね?。
■ Tweetie2.1 え?な点
- RTが公式を採用、コメントを入れられなくなった
- RTを使うにはTwitterのウェブ画面で言語を「英語」にする必要がある
- RTの代用、QTの書式が変更できない
日本語の変換結果を繰り返してしまう致命的なバグはなぜか好意的に受け止められてましたが、ちゃんと修正されていました。(当然ですが)List機能の搭載もGood! さらに動作が軽快なのも嬉しいです。
少し前にリリースされたTwittelatorのList機能より軽いと感じます。また記事を表示するまでの手順も少ないのがGood。
TLのログ取得漏れがあれば、上の写真のようにギザギザが表示されます。この間をタップすると、なんとその部分を取得してくれます。これは便利です!!
一方、TLを見ていてもRTの挙動に不満が集まっているようですね。まず公式RTを利用するためには、Twitterの言語を英語にする必要があり、ウェブブラウザ上で設定しなければいけません。そしてRTした分はコメントできないですし、自分のTLにも掲載されません。これは不安(^_^;)で気持ちが悪い。RTの代用でQTがあるんですが、「本文 /via @hogehoge」 と見慣れない書式で戸惑います。
とは言え、RTの仕様は他国では普通と感じるのかもしれませんね。日本のRTに文化(コメントを入れる)なのかもしれません。今日一日、QTで/viaの後に私のコメントを入れる運用をしてみたのですが、予想以上に「慣れました」(^_^;)。
人間ははじめて見るモノには変な感覚を覚えますが、すぐになれちゃうもんですね……。しかも/viaの後に自分のコメントを入れる場合は、カーソルを文頭に持ってくる手間が無くて楽ちんだったりもします(*^_^*)。
でもQTの書式が変えられないのは実に惜しい仕様です。ぜひ次期バージョンでは対応してもらいたいものです。