リンゴマークから「ソフトウェア・アップデート」をクリックしたら、最新版が配布されていました。私はSnowLeopardなので10.6でしたが10.6.1。変更点は以下の通り。
10.6.1アップデート
10.6.1 アップデートは、すべての Mac OS X Snow Leopard ユーザにお勧めします。このアップデートでは、お使いの Mac の安定性、互換性、および安全性を向上するオペレーティングシステムの全般的な修正が行われており、以下の問題の修正も含まれています:
一部の Sierra Wireless 3G モデムとの互換性の問題
DVD 再生が予期せず停止する可能性がある問題
互換性のあるプリンタドライバの一部が、プリンタを追加するブラウザで正しく表示されない問題
Dock から項目を取り除きにくくなる可能性がある問題
Mail でアカウントの自動設定ができない場合がある問題
Mail で cmd-opt-t を押した場合に、メッセージを移動する代わりに特殊文字メニューが表示される問題
Motion 4 が応答しなくなる問題
このアップデートの詳細については、次の Web サイトを参照してください:http://support.apple.com/kb/HT3810?viewlocale=ja_JP.
セキュリティアップデートの詳細については、次の Web サイトを参照してください:http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP.
アップデートはとても簡単で右下の「○○をインストール」をクリックするだけ。Windowsと操作はほぼ同じですが、Macの場合は管理者パスワードの入力が必要となります。
簡単だけれども安全を期してシステム部分に関わる箇所の変更がある場合は管理者の承認が必要、という至って当たり前のことをシンプルにやってのけてくれます。
アップデートの容量は10MB弱と小さかったのですぐに終わりました。特に変わった様子はないのですが、Macのアップデートって頻繁にあるのかなぁ?