昨日の朝にポチッたMacちゃんですが、もう届きました。Amazonの時もいつも関心するのですが、日本の物流システムは素晴らしいですね。
パッケージの開梱から初期設定などの間、Twitterで実況中継をしましていましたが、あまりもの興奮で読み返すと恥ずかしい限りです。さて、開梱からもう一度、落ち着いてご紹介したいと思います。
まずはパッケージ。アップルの製品はお店から家まで帰るまでもウキウキな気分にさせてくれます。おしゃれなバッグのようです。(私は通販で買ったので、店から家までのウキウキは経験できませんでしたw。)
パッケージを開けようと思い、分厚いシールを剥がそうとしたところ、よく見ると、シールが二重になっています。外側のシールは手で剥がせるので挟みいらず。箱もシールのせいで剥がれることがないのも気が利いてます。
パッケージを開けると、上部はスポンジが張られているだけ、下部は硬めのプラスチックのケースに入っています。これだけなのに強度といいクッション性がちゃんと計算されているのでしょうね。実にスマートです。
パソコンを取り出すと、ACアダプタや取扱説明書などが入ってます。余計なものは一切なく、シンプルイズザベスととはまさにこのことですね。
ちょっと見えてるDVDは、Snow Leopardです! 無事、同梱してくれていました。ありがたやありがたや。
2009年6月8日以降にMacを買ったユーザーさんは、万が一、購入したパッケージに、DVDが入っていなかった場合でも、Up-to-Dateプログラムで980円でSnow Leopardを入手できます。
初めて電源を投入しました。初リンゴさんです。あ、iPhoneでお会いしていましたね。
言語やユーザー情報など初期設定をします。AppleIDを登録済みだったので、関連情報が一気に引き継がれて面倒な入力がずいぶんと軽減されました。よく考えられています。
あっという間に初期設定が完了。所要時間は10分程度でした。
初ログイン後の画面です。これからよろしくね!
ちょっと余談なのですが、電源コードの接続部にも驚きました。磁石式でポチッと本体に引っ付き、電気が供給されているときはグリーンにランプが光ります。
さて次は、いよいよ、Snow Leopardをインストールします。DVDをドライブに入れたら(スライド式ですーっとDVDが本体に吸い込まれます。)、ウィンドウが表示されます。「Mac OS X をインストール」をクリックしてメッセージ通り進めれば、特に難しいこともなく悩むことなくインストールが開始されます。
MacBookの場合は、約40分でインストールが完了しました。インストール中は特にすることはなくひたすら待つだけ。
こんな感じで終了です。再起動しましょう。ちなみに再起動の時間もかなり早いです。
起動後、ウェルカム動画が流れます。気分が盛り上がりますね。
ちなみに既に7項目のアップデートがありました。これもめっせーじどお操作すれば特に難しいことなくインストールできます。
MacBook開梱からSnow Leopardのインストール完了まで約1時間。思ったより時間がかかりませんでした。さて、ここからWindowsにどっぷり慣れ親しんだユーザーのMacの旅に出るのですね?。楽しみやな?。