キリンとサントリーが統合へ交渉を始める

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昨日は大きなニュースが飛び込んできました。国内食品最大手のキリンホールディングスと同2位のサントリーホールディングスが経営統合に向け交渉に入ったと報じられました。まだ具体的な決定事項はないとのコメントが出ていますが、報道された時点で具体的に進展しているのでしょう。

統合が実現した場合、両社の連結売上高は、国内食品3位のアサヒビールを2.6倍に達し、世界の食品会社でも、米飲料事業最大手のペプシコや米総合食品大手のクラフト・フーズと肩を並べる規模となります。国内酒類・飲料では圧倒的なシェアを握る事になります。シェアで49.6%となり、37.8%で首位のアサヒビールを大きく引き離します。清涼飲料でも31.4%と、20%台後半で首位の日本コカ・コーラグループを大きく上回ります。

これだけの圧倒的なシェアを握ると市場をコントロールすることがある程度可能になるので危険性もあるので良いことばかりではありませんね。でも少子化が進む国内ではなく世界市場を目指す上では買収リスクを軽減する上でも企業規模を大きくすることは必要です。

サントリーは非上場企業のため交渉は難航するかも知れませんね。また早い時期にリークしてしまいニュースになる事で統合交渉が破談に終わることも多いので今回もどのようになるか分かりませんね。ちなみにビール業界の再編は1906年以降約100年ぶりになるそうです。

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コメント

  1. NonO_ より:

    青い薔薇に輸出響、
    主力のビールもウィスキーも売れない状況で
    いくら繋ぎ商品が出たところで
    ジリ貧なのは変わりないわけで
    この合併話も酒販業界の奇策の集大成な印象を受けます

  2. ひとぅ より:

    サントリーだけは「独自路線を行く」と思っていただけに今回は自分からしかけたようなので驚いています。

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