スイカ・パスモの利用で遠回り運賃を請求されることがあるそうです。

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◆乗り換え改札タッチ失敗で遠回り計算に◆

「改札を通過しなかった」と判断したコンピューターが、改札のない「ノーラッチルート」を通ったとして、わざわざ遠回りのルートで運賃を計算してしまうためだ。JR東日本など鉄道各社はこうしたトラブルの発生を2年前から把握しながら、システム改善や注意喚起を行っていなかった。
210円のはずが500円…スイカ・パスモで遠回り運賃(読売新聞) – Yahoo!ニュース

JR東によると、同様のトラブルは、スイカとパスモの共通利用がスタートした2007年3月以降発生しているが、件数は公表せず、乗客から申し出があれば個別に駅で対応している。今回のように明らかに不自然なルートであれば返金に応じているという。

 同社は「タッチを確実にしてほしいと呼びかけているが、運賃の誤請求はシステムの問題ではなく、乗客のタッチミスが原因なので、特に告知していない」と話している。ただ、同社のある駅員は「タッチミスをしてもゲートが閉じないときがあり、気づかない人も多いのでは」と明かす。この駅員の勤務する都内の主要駅では、今回のような誤請求の申し出が月10件程度あるという。

 2月末現在の発行枚数は、パスモが1149万枚、スイカが2754万枚。JR西日本の発行するICOCA(イコカ)など、互換利用ができるICカード乗車券ならどれでも起こりうる問題という。

 京都産業大学の坂東俊矢教授(消費者法)の話「乗客のタッチミスが原因だとしても、システムの『穴』によって高い運賃を支払う可能性があるなら、まずそのことを注意喚起し、最短ルートで運賃を計算するようシステムを変えるべきだ。運賃は約款に基づいて支払うもので、申し出がないからと言って高い運賃を支払わせることは許されない」
210円のはずが500円…スイカ・パスモで遠回り運賃(読売新聞) – Yahoo!ニュース

このニュースには驚きました。複雑怪奇なルートになっている鉄道網でこのような事象は少なからず起きているでしょう。しかも鉄道各社は2年前から把握していながら何も手立てを打っていないというのはいかがなものでしょうか。

さらに驚いたのはJR東日本の次のコメント。

「タッチを確実にしてほしいと呼びかけているが、運賃の誤請求はシステムの問題ではなく、乗客のタッチミスが原因なので、特に告知していない」

え??システムの問題では無いの?タッチミスとどうして断定できるのでしょうか?改札が不調な場合は乗客のミスでは無いでしょうし、ミスタッチの場合、間違いなく改札は閉まっているのでしょうか?

間違いなく閉まっていて乗客が強引に突破したのならば乗客の責任と言えますが、100%そうだとは言い切れないでしょう。

JR東日本はシステムの改善と注意喚起を速やかに行ってもらいたいものです。

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コメント

  1. 名無しの通行人 より:

    自分は専ら運賃を確認して切符を買って乗ってます。
    駅員は非正規雇用が多くなっているので、人も機械も信用できない時代です。
    電車に(正しい値段で損をせず)乗るには、ここまで神経を使うようにならないといけない時代になったのは誰のせいでしょうか?w
    (某掲示板でも、「某急では説明も無く残高を引き落とした」といった被害報告もありました)

  2. ひとぅ より:

    切符を都度買っておられるのですか?それが一番確実ですね。
    でも、表示されている切符の料金表にも間違いがあった時も昔にあったような……。
    複雑すぎて難しいですね……。

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