Googleで検索ボックスにキーワードを入れたら検索キーワードの候補が表示されるいわゆる「オートコンプリート」機能がすでに搭載されていますが、Yahoo!Japanでも気づいたら搭載されていました。(いつから搭載されたのだろうか?)
ただ、GoogleとYahoo!ではオートコンプリートの挙動が少し違います。
Googleの場合、日本語で入力中でも検索候補が表示されます。一方のYahoo!では日本語の場合、変換して確定後、候補が表示されます。
例えば「大阪府」を探すときにGoogleは「おおさか」とタイプすると、「大阪」「大阪府」「大阪大学」などが候補で表示されます。ひらがなでも漢字変換してもOK。一方のYahoo!の場合は「おおさか」とタイプ中は候補は表示されません。ひらがなか漢字を変換、確定すれば候補が表示されます。
技術的にGoogleの方が高度なことをやっていそうですが、どちらが好みかは人によって違いそうですね。