持ち運びが便利な、2in1パソコンですが、精密機器なので移動中の衝撃から守りたいです。特にカバンの中に入れて持ち運ぶ場合、カバンの中身のほかの品物に傷をつけないか、あるいはその逆で、パソコンを気づつけないか?気になることです。万が一の落下や打こんによる衝撃も可能かなぎり和らげたいです。
今回は、移動時にガッチリ守ってくれるインナーケース、 「tomtoc 360°保護 耐衝撃 インナーケース 13インチ New MacBook Pro Touch Bar搭載 2018 (A1989 A1706 A1708) | 13インチ Dell XPS 用 13インチ ラップトップスリーブケース 、撥水加工、 ブルーブラック」(2,099円)をご紹介します。
愛機、Lenovo Ideapad Miix 720がピッタリのインナーケースです。完ぺきとは言わずしても移動中のストレスはずいぶん軽減しました。
開封の技
Amazonで購入しました。簡易包装です。2,099円と中間の価格帯です。月に1回程度、1,600円前後でセール販売されるので、時間的余裕がある人はセールを待つのもありかも。
背面はこんな感じ。さっさと開けていきましょう。
開封。透明のビニールを外しただけなのでそんなに変わりませんが。(笑)tomtocのロゴとポケット部にオレンジ色のアクセントタグがあります。
背面は何もありません。
ファスナーは安心のYKK製。何度も開閉させるものなので、これはうれしい。
YKKは吉田工業株式会社の略なんですよね。カッコいいのに日本語になったとたん、親近感が沸く。(笑)
tomtocさんの商品となります。今回初めて購入しました。
前面部のポケット。クッション材は入ってません。マチもほとんどないので、ACアダプターやマウスなど高さのある周辺機器は入れるのは厳しそうです。
Wファスナーで、どちらにも開けられます。このタイプのバッグはWファスナーが基本ですね。
ファスナーを全開まで開けたところ。下まで下ろせないので、バッグをすべて開いてそのままPCを利用することはできません。PCを一度取り出す必要がありますが、2 in 1 PCはどっちみち、取り出してスタンドを開閉させる必要があるのでここは問題無しですね。
よく見るとファスナーが左右非対称になっています。開けやすさや強度の工夫なのかな?
中身はこんな感じ。モコモコが結構厚みがあります。
ファスナー周辺はモコモコがさらに分厚くなっています。
下部はこんな感じ。かなり安心感がありますね。以上、開封の儀でした。
Miix 720を入れてみた
Lenovo Ideapad Miix 720を入れてみましょう。
最大対応機種寸法は 304 x 213 x 15mmと記載があります。Miix 720はキーボード装着時のサイズは、293 x 215 x 14.9mm。
キーボード付きで収納すると、なんとピッタリ!!純正バッグかと思うほどです。角をしっかり守ってくれるので安心です。
フワフワの素材がショック吸収と、本体の汚れ掃除に効果があるようです。
ファスナーを閉めるとこんな感じ。
横から見るとこんな感じ。Amazonレビューで見るとかさばるという意見がありましたが、ぜんぜん許容範囲だと感じました。
36.6mmとなっています。
tomtoc インナーケースのここがGood!
- Miix 720にピッタリサイズ
- 360度どこからの衝撃にも対応できる(らしい)
- フワフワの保護材と、底の両角がガードされているので本体を守ってくれそう
- ファスナーはYKK製
本体をガッチリガードするには、隙間が少ない方がいいわけですが、Miix 720に驚くほどピッタリです。サイズが幾つかあるので、以下の商品リンクより購入するようにしてくださいね。保護性能にあたっては、落下テストなど未実施ですが、フワフワの厚みがあるので安心感が高いです。
tomtoc インナーケースのここがうーん
- ピッタリ過ぎて熱がこもることは無いか心配
特に不満点はないなかでピッタリ過ぎる心配としては、PCはスリープ状態といえわずかに電気を消費していますが、ケース内で熱がこもってPCに悪影響が無いか?が気になるところ。これは問題があれば、すぐに記事を更新して報告しますね。
さいごに
インナーケースに求めるもの。それはPCの保護です。ビジネスバッグやレジャーバッグに入れることを想定していますが、他のものが一緒に入っているシーンが多く、それらがあたってもお互い傷を付けないことが最低条件。
移動中にバッグを当ててしまうこともあるでしょう。tomtocのケースは360度しっかりガードしてくれているので安心感があります。
気になる方はチェックしてくださいね。