【レビュー】HUAWEI Mate 10 Pro徹底レビュー(撮影サンプルあり)

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2017年12月に日本で発売になった、HUAWEI Mate 10 Pro。HUAWEIのフラッグシップモデルとして、P20 Proと並ぶMate 10 Pro。発売後半年以上が経過しましたが、Mateシリーズ最新機種ですし、スマホの基本性能はもちろん、カメラ性能ともにトップレベルです。5月にはソフトバンクから発売され、まだまだ注目されています。

HUAWEI Mate 10 Pro | スマートフォン | 製品情報 | モバイル | ソフトバンク
「HUAWEI Mate 10 Pro(ファーウェイ メイトテン プロ)」をご紹介します。この製品の特長・スペック・カラー・デザイン・価格・料金をご覧いただけます。スマートフォンを拡大してご覧いただけます。

発売当初は10万円弱して高価でしたが、最近は、MVNO各社では音声セットで5万円を切るセールが開催されることも増え、手が届きやすくなったきました。

今回は、Mate 10 Proを約1ヶ月利用した感想や、撮影例を100枚以上をご紹介します。ご購入を検討されている方はぜひ参考にしてくださいね。

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HUAWEI Mate 10 Proスペック

まずは基本性能を確認しておきましょう。特に優秀な箇所は赤字にしています。一方、非搭載など注意していおきたい箇所は黄色マーカーをしています。microSDカードスロットがなかったり、イヤホンジャックがない点など注意しておきましょう。

CPUはHUAWEI独自CPUで、P20 ProやP20でも採用されている、史上最強のKirin 970です。RAMは6GBと潤沢に搭載しています。(ほとんどが4GB、6GBは一部、8GBは2〜3機種程度。)

カメラはLEICA監修レンズを搭載し、F値は1.6とスマホの中ではトップクラスです。(Galaxy S9が1.5の他は1.6が最も明るい。)

スペック上では、発売後、半年経過した2018年6月時点でも最強スペックであることがおわかりいただけるでしょう。

端末名 HUAWEI Mate 10 Pro
画面サイズ・液晶 約6.0インチ HUAWEI FullView Display
18:9 有機EL / 2160×1080ドット / 402ppi / 1670万色 / 色域(NTSC): 112% / コントラスト: 70000:1
CPU HUAWEI Kirin 970 オクタコアCPU (4 x 2.36GHz A73 + 4 x 1.8GHz A53)
+ i7 コプロセッサ / Mali-G72 12コア GPU / NPU: Neural Network Processing Unit
OS Android. 8.0 Oreo / EMUI 8.0
RAM 6GB
ROM 128GB
カメラ画質(背面) Leica監修レンズ 1,200万画素カラーセンサー + 2,000万画素モノクロセンサー
開口部 F1.6 / 光学手振れ補正 / デュアルLEDフラッシュ
2倍ハイブリッドズーム / 像面位相差 + コントラスト + レーザー + デプス AF / 4K動画撮影
カメラ画質(内面) 800万画素 (開口部 F2.0, FF)
micro SD スロット ×
SIMカード nanoSIM×2
通信(LTE) FDD LTE: B1/2/3/4/5/7/8/9/12/17/19/20/26/28/32
TDD LTE: B34/38/39/40/41(2545-2655MHz)
受信時 2CCA/3CCA 対応
WCDMA: B1/2/4/5/6/8/19
TD-SCDMA: B34/39
GSM: 850/900/1800/1900MHz
セカンダリーSIM: LTE, WCDMA, GSMの上記周波数
Wi-Fi WiFi 802.11 a/b/g/n/ac 準拠 (2.4/5.0GHz)
Bluetooth Bluetooth® 4.2 with BLE (aptX/aptX HD/LDAC 対応)
バッテリー 4,000mAh (一体型) /急速充電対応 5V/2A or 5V/4.5A or 4.5V/5A
入出力端子 USB 3.1 Type-C (DisplayPort 1.2 対応)
サイズ 高さ154.2mm×横幅74.5mm×厚さ7.9mm
本体カラー ミッドナイトブルー/チタニウムグレー
重量 約178 g
防水、防じん IP67
 おサイフケータイ × 
 ワンセグ/フルセグ ×
指紋認証  ○
イヤホンジャック ×

開封の儀

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お待たせしました。それでは、HUAWEI Mate 10 Proを開封していきましょう。

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Leicaのロゴがまぶしいです。

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今回はヤフオクで落札してゲット。コジマで購入したレシートが入っていました。本体が現れました!!

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ディスプレイサイズは6.0インチありますが、比率が18:9とこれまでの16:9より立て長くなったこともあり、Zenfone 4の5.5インチとほぼ同じサイズ感、グリップ感です。

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背面にはHUAWEIのロゴと各種ライセンス関係が記載されいてます。

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「LEICA」レンズを搭載したデュアルレンズ。片方がカラー、片方がモノクロという構成になっています。

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本体の下に付属品が入っています。

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このような感じで入っています。

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内容物は、Mate 10 Pro本体、SIMピン、TPU素材のケース、クイックスタートガイド、注意書きのメモ、USB-Cからミニジャック変換ケーブル、USB-Cケーブル、イヤホン、急速充電対応のACアダプターとなっています。

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始めから保護シートが貼ってありました。しかし私は剥がして別のガラス保護シートを貼ることにしました。流行のノッチタイプではありません。

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下部にはHUAWEIのロゴがあります。上下のバランスのためスペース確保のためでもあります。

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左サイドにSIMトレイがあります。

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上部。何かの穴と赤外線のような黒い窓があります。(すみません何か分かりません。)

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右側にボリュームと電源ボタンがあります。

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底はUSB-C端子はスピーカー、そして分からない穴。(分からなさすぎ!)

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電源を投入してみました。HUAWEIのロゴとandroidのロゴ。カッコいいですね。

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付属していたTPUケースを取り付けて見ました。カメラはもちろん、指紋認証部分、イヤホンや、電源・ボリュームボタンなど操作にまったく影響はありません。

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諸画面です。HUAWEIのEMUIはiOSのようにアプリがすべて画面上に表示されます。HUAWEI製のアプリが結構いろいろ入っていますが、基本的に利用しない予定です。

以上、開封の儀でした。

Antutuベンチマーク結果

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まっさらの状態でAntutuベンチマークだけ走らせておきましょう。

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結果は、トータル205,744ポイント。20万超えしてきました。さすがですね〜。

保護ガラスはAmazonで購入

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保護ガラスはAmazonで購入しました。特にメーカーなど気にせず999円のものをポチり。結果は以下の通り、まったく問題なかったので、購入を検討している方は参考にしてくださいね。

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背面はこんな感じ。英語ですが読むつもりもありません。

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では、標準のシートを剥がしましょう。

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実はこのシート、そのまま使うことを想定していません。上の写真のようにギラギラして目が痛くなりました。このまま使っている人はいないんじゃないかな?と思います。

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それでは貼っていきましょう。貼り付け方法が書かれた日本語の紙が入っていました。ちゃんとしていますね。

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これがガラスシート。

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気合いを入れて貼りました。ガラスシートは気泡も入りにくく、ホコリだけを注意すればいいのでとても簡単で貼りやすいです。

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こんな感じ。クリアで見やすいです。有機ELのパワーでしょうかクッキリ発色しています。

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アールの手前までがガラスで保護する範囲ですが、ディスプレイは問題なく保護されています。まったく問題なしですね。

Mate 10 Pro 撮影例

最後に、Mate 10 Proで撮影した写真をご紹介しましょう。すべてデフォルトの状態で撮影しています。撮って出しというやつですね。

Flickrアルバムで公開しているのでまとめて閲覧したい方は、あわせてどうぞ。

Mate 10 Pro 撮影例
Explore this photo album by hitoxu on Flickr!

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夜景+コーヒーショップの看板。この組み合わせは実は厳しい条件です。看板に明るさを合わせると背景が暗くなり、背景の明るさに合わせると看板が白飛びします。看板、電灯、背景のビルの壁、窓とすべてがきれいに撮影できています。

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ステンドグラスのような窓が並ぶ店舗。店の前を通る人々。明るさや手前の人のピントなど具合よく撮影されています。

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ガチャガチャにピントを合わせながらも奥の人々がボケすぎていない。面白い写真が撮影できました。看板の明るさに負けず、全体の発色が素晴らしいです。その場にいる臨場感が伝わってきます。

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裏路地の一コマ。光っている看板とそうでない看板の両方ともきれいに撮影されています。看板に書かれた文字をしっかり読めるほどです。

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スポットライトに照らされた看板の文字も色飛びすることなく撮影できました。ちなみに、Zenfone 4では色飛びをしていまいました。

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日の出はさすがに厳しいかと思いましたが、太陽の光に負けず手前の山の陰、手前の田んぼがうまく撮影できています。

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何気ない青空と木々、青々とした芝生。わざとらしくない青、緑の発色です。自然に見たままに近い色合いと言えます。

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木漏れ日。これも自然な光りと木々の葉っぱがうまく撮影されています。

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AIで食べものと認識され撮影しました。実際より少し明るくメリハリよく撮影されました。美味しそうに写っていますが若干、自然っぽくない雰囲気。

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手前の看板とその先に広がる景色がきれいに撮影できました。青空も気持ちよさが伝わってきます。

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手前のゆりにピントがあいつつ奥の景色はいい感じでボケました。

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薄い黄色のアジサイも葉っぱの細部まで撮影できています。葉っぱも濃いめに見えますが、実際に見た目と近い発色です。

約1か月間いろんなシーンで撮影しましたが、総じて感想を言うならば、「どんなシーンでもそつなくこなすスゴイヤツ。」です。

特に夜景や夕焼けなど難しいシーンであっても、色飛びしにくくしっかりと撮影をしてくれます。カメラの起動も速く、シャッターを切った後の反応も早いので手ぶれによる失敗も少なくなりました。

一方で、画角は狭い方でビデオは特に狭いです。Zenfone 4でワイド撮影に慣れていたため始めは狭いと余計に感じてしまいましたが、すぐに画角に慣れましたが、広角をお探しの方、お好みの方はご注意ください。

昔のデジカメでいう、35mm換算で35mm、28mmで表現するならば、Zenfone 4が28mm、Mate 10 Proが35mmという感じです。

Mate 10 Pro のここがGood!

  • Leicaレンズ搭載 & F値1.6 のかしこくて明るいカメラ
  • Kirin 780搭載 & RAM 6GB 搭載の高スペックスマホ

高スペックスマホはサクサクなのは当たり前ですが、私がMate 10 Proに求めたのはカメラ性能の高さです。

LEICAレンズ&F値1.6の明るいカメラは魅力的です。実際にいろんなシーンで撮影してみて、ほぼほぼ満足をしています。

Mate 10 Pro のここがうーん

  • 価格が高い
  • カメラの画角が狭い

発売直後の価格帯は10万円弱ととにかく高すぎます。現在は7万円前後まで落ちてきましたがそれでも高いと感じます。P20が5万円前後まで落ちてくると予想するとP20でも十分と感じる人も多いかも知れません。

さいごに

Zenfone 4の購入動機が「カメラのきれいなスマホが欲しい」というものでした。昨年9月に購入後もメインのデジカメである、SONY RM100M2を旅行や休日は持ち歩いていました。

やっぱりデジカメには敵わないという思いがありました。その後、いよいよ、RM100M2の調子が悪くなってきて、買い替えを検討したときに、そもそもスマホだけでカメラを撮影させたい。と再び思うようになり、それならばとフラッグシップモデルを狙うことにしました。

発売直後から悩み続けていましたが、Zenfone 4でもほぼ不満が無かったので、踏ん切りが付きませんでした。あるとき、Zenfone 4のワイド撮影は粗くて暗い。デュアルレンズの意味をなしていないぞ。と気づき、夜景で看板があったり厳しい条件の時に色飛びすることに不満を感じるようになりました。

そんな事があって、5月に思い切って、Mate 10 Proを購入した。という訳です。

Zenfone 4に決定的な不満があった訳ではありませんが、デジカメに完全に置き換えられるカメラを搭載した機種が欲しくてMate 10 Proを購入しました。Mate 10 Proを購入後は、デジカメを持ち歩く事がなくなり完全にスマホオンリーの生活となりました。

F値が1.6であることも気に入っているので、恐らくP20だと不満を感じていたことでしょう。P20 Proがいいな〜と羨むことになっていたと思います。そういう意味でもMateシリーズ、最新、最強のMate 10 Proという選択は今からでも決して遅くないと思います。

ソフトバンクで発売中の、Mate 10 Proを購入検討されている方、オススメですよ〜。

ハードウェア
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