意外と大変なフローリングの床掃除。ガンコな汚れの場合は濡れぞうきんでしゃがんで掃除することも多いです。今回は、から拭きも水拭きもできるモップをご紹介します。
「Airbibo フロアモップ(スプレーモップ)」(2,599円)は、タンクに水をセットして必要に応じてシュッと発射して使います。
気になる方ははチェックして下さいね。
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開封の儀
SPRAY MOPというのが商品名なのですね。
主な特徴が書かれています。手元のハンドルでタンクの水を発射できたり、途中にソフトなグリップがついているので使いやすいだったり、モップ交換が簡単だったり。英語ですが何となく雰囲気で理解できます。(笑)
内容物はモップ2枚と本体一式、掃除用ブラシとなっています。なんと説明書は入っていませんでした!!まぁ、組み立てるだけなんですけれど、ね。
組み立てはカンタンです。約5分ほどで完成しました。手を挟みそうになったりちょっと危険なので怪我に注意をしながら作業しましょう。
フロアモップは毛が3mmほどの長さ。洗って何度も使うタイプです。
タンクに水を入れて利用します。
タンクを真ん中の部分に差し込むだけです。カンタンです。
ハンドルを握ると水が噴射されます。
この部分からシュッと適量が噴射されます。
モップ取り付け部はマジックテープのようなものが付いています。
モップを貼り付けると固定されます。ペタッと貼り付けるだけ。
タンクに水を入れてセットしてみました。
モップのサイズは、タテ14.5×ヨコ40cm。約100回程度洗って利用できるそうです。
モップ全体像。重量は1.0kgと大きさの割に軽いです。長さ130cmあるのでかがまずにフローリングの拭き掃除ができます。しっかりしているので力を入れて汚れを落とすこともできます。
Airbibo フロアモップ(スプレーモップ)のここがGood!
- 130cmあり力を入れてもゆがまない
- 1.0kgと軽量
- 替えモップが2枚ついている
- 水の噴射が楽しい
この手のモップはコンパクトを売りにするものが多いですが、敢えて大きいので、掃除は力を入れずによく落ちます。その割に重いわけでもなく水も噴射し、掃除が少し楽になりそうです。
Airbibo フロアモップ(スプレーモップ)のここがうーん
- 説明書が一切ない
- 組立の時に少し危険
- 収納がしにくくて邪魔
組み立ての方法が書かれた説明書がなかったり、一度組み立てると分解する気になれない構造です。このままの形で収納のスペースが必要なので、注意が必要です。
さいごに
組み立てた瞬間は、「デカイ!」というのが本音でしたが、使ってみるとこのサイズ感がちょうど力も入れられて使いやすいことが分かりました。
しつこい汚れも水洗いでしっかりと落とす事ができます。替えモップもついているし、何度でも洗って再利用できるもいいですね。
気になる方はチェックして下さいね。
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