いよいよ厳しい冬が終わり、春到来。お花見にバーベキュー、キャンプ、ピクニックに海水浴などなど、レジャーシーズンがやってきました。
そんな時に便利なアイテム、「Airbibo (エアビボ) アウトドア チェア コンパクト」(3,999円)を今回はご紹介します。
この記事は、ひとぅブログレビューポリシーに基づき、Airbibo さんからレビュー商品を無償提供いただきました。記事掲載における金銭の授受、記事内容への関与は一切ありません。
開封の儀&組み立ててみた
ビニールに包まれたシンプルな状態で送られてきました。うん、これで何ら問題ありません。
チェアはコンパクトな専用ケースに入っています。ケースは上部、下部に持ち手があり持ち運びやすい工夫がなされています。
チャックが片方についています。
開封しましょう。
専用ケースにチェアとThanksカード、説明書が入っていました。
取扱説明書。日本語にしっかり対応しています。
セット内容は、アルミポール、座面シート、収納バッグとなっています。仕様は、サイズ、収納時(幅)約34cm x (奥行)約10cm x (高さ)約11cm。使用時(幅)約53cm x (奥行)35cm x (高さ)67cmとなっています。**
重量は約900gと軽量かつコンパクト。**材質はアルミ合金。耐荷重は約150kgと体格の立派な大人が利用しても安心です。
製品サイズの詳細、取り付け方、使用上の注意がしっかり書かれています。
それでは組み立ててみましょう。骨組みは軽量なアルミ合金素材。軽くてじょうぶ。
座面はポリエステルで上部です。中央部は通風性を良くするためメッシュになっています。
骨組みを組み立てましょう。すべてのパイプの内部にゴムロープが繋がっており、引っ張りながら所定の穴に差し込むと、簡単にセッティングができる仕組み。これは画期的で便利・簡単です。組み立て方に悩むことは一切ありません。
写真では伝わりにくいですが、パイプを引っ張りながら穴に入れるとパイプの内部にあるゴムが引っ張られ吸い付くようにパイプが所定の場所にセットされます。
足の継ぎ足しも簡単。
順番に組み立てるだけですが作業時間はわずか1分程度。
骨組みが完成です。
ここから座面を取り付けます。4箇所、写真のようにパイプの先に付けるポケットがあるのでパイプに差し込みます。
このように差し込みます。同じように残り3箇所もパイプに差し込みます。最後のほうは引っ張って伸ばしてならしながら差し込み必要がありますが、超簡単でした。
初めての組み立てでもわずか3分ほどで組み立てが完了しました。(収納も同様に3分程度で作業ができました。)これはスゴイですね。
座面はこのような感じ。体重がかかる部分は分厚くなっていて強化されています。
背中の部分はメッシュになっていて軽くソフトな座り心地。風が通り涼しそうです。
裏から見るとこんな感じ。ブラックとレッドでかっこいいですね。
座面とポールの差し込み部分はこのようになっています。強度がもっとも重要ですが、しっかりと対策がされているようにみえます。
下の部分はこんな感じです。軽量でしかも組み立て、片付けが楽ちんなチェアですね。
Airbibo アウトドア チェア コンパクトのここがGood!
- 軽量&コンパクト
- 組み立て、片付けが短時間でできる
- 耐荷重150kg
持ち運び専用ケースもついて軽くて持ち運びも楽ちんで、組み立ては約3分ほどでできます。片付けも5分程度でできちゃいます。耐荷重も150kgと機能性があります。
Airbibo アウトドア チェア コンパクトのここがうーん
- パイプをつなぎ合わせるときに指を挟みそうになる
- パイプの片付けの時に輪ゴムなどで固定しなければいけない
パイプの組み立ては、内部にあるゴムのおかげでスムース、簡単になっていますが、逆にパイプを2本つなぎ合わせる部分では、勢いがついてしまい指を挟みそうになりました。注意して組み立てたいところです。
また、パイプの片付けの歳、パイプを折りたたんだ状態で固定させる訳ですが、この時に輪ゴムなどで固定させる必要があります。マジックテープなどパイプの適当な場所にあれば、片付けの時にさらに輪ゴムなどを探す手間がなくなるのに、と感じました。
さいごに
いかがでしたか? 専用ケース収納時に入った状態ではとてもコンパクトで、これからの季節、とても重宝しそうです。小学校の春の運動会にも持っていく予定です。
何といっても組み立てが楽なのがいいですね。パイプの形状が工夫されています。お値段はちょっと高めですが、大切に使いたいと思います。気になる方はチェックしてくださいね。
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