我が家には2台のT-falの電気ケトルが活躍しています。コーヒーを飲むときに必要な分量だけお湯を沸かすことができて重宝しています。
少し前までは、お湯は「電気ポット」に沸かして保温しておくのが一般的でしたが、T-falの電気ケトルが登場して依頼、電気ポットを使う家庭が一気に減ったのではないでしょうか。
便利に愛用しているT-fal電気ケトルですが、1週間ほど前からケトルの底から水が漏れるようになりました。5年以上使っているためどこかが破損したのでしょうか。目視した範囲では原因の特定はできませんでした。
電源プレートの上にケトルを置く仕様のため水漏れをしていると感電や漏電の危険があるため、買い換えを決定。今回も使い勝手のいい容量の、「ティファール 電気ケトル 0.8L アプレシア プラス コンパクトモデル カフェオレ BF805170」(3,510円)を購入しました。
同様の型番を購入したつもりでしたが、使っていたのは「T-fal 電気ケトル アプレシア カフェオレ 0.8L BF802022A」でした。”プラス”になってどこが変わったか???をレポートしたかったのですが、見た目の変化は最後までわかりませんでした。
開封の儀
大人気のT-falの電気ケトル。日本の家庭にどの程度浸透しているのでしょうか。相当高いと思います。
T-fal電気ケトルの特徴は書かれています。
- 湯切れの良い注ぎ口
- ほこりが入りにくい注ぎ口カバー
- 取り外しができ、簡単に洗えるフィルター
- お湯が沸くと自動的にスイッチオフ
- ひと目で湯量を確認できる窓
- 360°どこからでもセット加納
開封!説明書兼保証書が入っています。もちろん全文日本語対応です。
その下にケトル本体と電源プレートが入っています。
内容物はこれだけ。シンプル。
ケトル本体。0.8リットルという容量がもっとも使いやすいサイズだと思います。本体の大きさ、重量などバランスがいいです。
フタや注ぎ口のカバーなどよく考えられた形状をしています。
本体底はこのようになっています。水抜きの穴があります。
電源プレートの底に電源コードを巻き付けられるため長さを調整可能。
こちらが愛用していた電気ケトル。
こんな感じで水が漏れるようになっちゃいました。漏電や感電の恐れがあるため即使用を中止しました!
新しいものに入れ替えました。うむ、”プラス”になりましたが形も見た目もまったく同じなので違いが分かりません。
これでまた安心して便利に使えそうです。
さいごに
今回はあまりにも定番商品なのでGood、うーんな点は割愛させていただきますね。利用して満足度が高いのは間違いありません。類似品が多数発売されていますが、デザイン、容量、重量、価格、操作性など総合的に考えると、やっぱりT-falを選択してしまいますね。
使っていて快適な商品はリピート購入をしますが、T-falの電気ケトルはまさにその代表的な商品と言えるかもしれません。日本企業にももっとがんばってもらいたいですね。