

iPhoneのカメラでより楽しい写真を撮影するためのアイテムとして、「ワイドレンズ|や「魚眼レンズ」というものがあり、楽しそうと思っていましたが、これまで使った事は一度もありません。
理由は、「すぐに飽きそう」ということ「品質が低くおもちゃ画質の写真しか撮影できないだろう」という思い込みからでした。
さらに「マクロ」撮影まで搭載し、3種類の写真撮影が可能な、「dodocool 3-イン-1 カメラレンズキット クリップ式 180°魚眼レンズ 0.67X 広角レンズ 10X マクロレンズ iPhone Android スマートフォン用」(1,190円)を使ってみて、考えが大きく変わりました。
「楽しい」のです。思っていたより手軽に、思っていたより品質が高かったこの楽しいアイテムを今回はご紹介します。
さらにお得な情報です。dodocoolさんから割引クーポン情報をいただきました。2016年10月31日まで20%引きの952円になります。このチャンスにぜひ。(期間が延長されました。)
開封の儀


シンプルなビニールの包装で送られてきました。(もちろん段ボールに入っていました。)


dodocoolのハードケースが出てきました。この中にすべてが入っているわけですね。


材質はビニールですが、レザー風で、なかなか品質はいいですね。


背面は無地。


パカッと開けるとレンズと巾着袋が出てきました。


巾着袋の下に取扱説明書が入っていました。


内容物はレンズが2つ、アダプターが2つ、ハードケース、巾着袋、クロス、取扱説明書、以上です。レンズは2つですが、1つは2種類の機能があるため合計3種類のレンズをたのしめます。


取扱説明書は日本語対応しています。


操作は特に難しくありません。広角レンズ(WIDE)のレンズを回転して外すとマクロレンズ(MACRO)になります。


魚眼レンズは単体の機能です。


WIDEレンズ。


レンズのフレームの材質はアルミでしょうか?


内側からみるとこんな感じ。iPhoneと接する部分はゴムがあります。


WIDEレンズを外すとその下にMACROレンズが現れます。外したレンズの置き場所を確保する必要があるのは少し不便かも。


こちらは魚眼レンズ。FISH EYEと書いていますがそのままですね。


180度を撮影できるようです。


内側はこのような感じ。


二つを並べてみました。アダプターを接続するとこのようになります。


iPhone SEに取り付けて見ました。


前面から見るとこのようになります。


付けているのは分かりますが、かっこ悪さはないですね。


横から見たところ。


ずーっと見ているとかっこよくも見えてきました。(笑)


前面カメラにも取り付け可能なんです。セルフィに便利ですね。


前面カメラに取り付けたときの横から見たところ。


付属の巾着袋に入れて保管も可能ですが、レンズを保管するには頼りないかな?


ハードケースの方が安心感はあるかと思います。
以上、開封の儀でした。
dodocool 3-イン-1 カメラレンズキットを使ってみた
dodocool 3-イン-1 カメラレンズキットを使ってみました。
ワイドレンズを使ってみた
iPhone SEのアウトカメラでは四隅に少しだけ影が入ってしまいました。許容できる範囲か人それぞれかも。インカメラはセルフィ用としては活躍しそうです。
アウトカメラオリジナル


アウトカメラ&ワイドレンズ


インカメラオリジナル


インカメラ&ワイドレンズ


マクロレンズを使ってみた
マクロレンズは10倍になるそうです。アウトカメラのみ確認しましたがこれはなかなか使えそうです。
アウトカメラオリジナル


アウトカメラ&マクロレンズ


魚眼レンズを使ってみた
魚眼レンズの使うシーンがなかなか思いつかないのですが、魚眼レンズで写真ではなくビデオを撮影すると目に入っている視野と近い範囲が撮影できるので楽しいです。
アウトカメラオリジナル


アウトカメラ&魚眼レンズ


インカメラオリジナル


インカメラ&魚眼レンズ


dodocool 3-イン-1 カメラレンズキットのここがGood!
- 3レンズが付属している
 - ハードケース付属
 - 安価で品質が高い
 
価格の割にしっかりした作りだと関心しました。レンズもくもりや傷もなく鮮明に撮影できます。
dodocool 3-イン-1 カメラレンズキットのここがうーん
- iPhone SEのアウトカメラでワイドレンズは四隅に影が入る
 
iPhone SEのみの確認でしたが気になる人は気になると思います。インカメラでは問題ないんですがね。
さいごに
記事のはじめに書いた通り、iPhoneのカメラ用の外付けレンズは初めてでしたが、クオリティが高く驚きました。ワイドレンズはインカメラで、マクロレンズはアップの写真に、魚眼レンズはおもしろ動画に、といろいろと活用できそうです。
旅行やパーティなどで活躍しそうなアイテムです。いや、これはおもしろいです。もっと早く使ってみるんだったな〜。気になる方はチェックしてください。
[レビュー商品提供記事]


