スマホを購入するとまずやる作業が「ガラス保護シートを貼る」という方も多いのではないでしょうか?ビニールの保護シートはぺらぺらで気泡も入りやすく、逆に貼る難易度が高く私は最近はガラス保護シート一択です。
今回はiPhone 6s、iPhone 6用のガラス保護シート、「Z’us-G for iPhone6s ハイクリア」(3,564円)をご紹介します。
http://zusg.hoya.jp/shopdetail/000000000030/Z’us-G for iPhone6s ハイクリアの主な特徴
- ガラス厚 0.2mm
- 超透明ハイクリア
- 割れに強い
- スムースタッチ
- 傷を防ぐ
ガラスの厚みは0.2mm。0.28mmが主流の中、若干薄いです。また、超透明ハイクリアなので、装着している事を極力感じさせないように努力した製品となります。
割れにくさも特徴となっています。隅まで衝撃に強いとあります。そうなんです。ガラス保護シートは角をコツン!と当てるとヒビが入ってしまうことが多いのですが、それが強いのだとか。
指滑りも長く持続し、表面硬度は9H以上を誇るとあります。最近は1,000円台が中心の価格帯ですが、3,500円オーバーのこの商品。品質に自信がある様子です。
しばらく使ってみた後にまた評価記事を書ければ書きたいと思います!
開封の儀&貼ってみた
パッケージです。特徴が箇条書きで書かれています。問合せ電話はフリーダイヤルです。
背面に特徴が詳しく書かれています。
側面。HOYAのロゴが光ります。医療用品、レンズ製品で絶大な信頼と実績を誇ります。
開封します。
ジャジャーン。
内容物は取扱説明書、ガラス保護シート、クリーニングクロス、以上です。
一般的によく入っている、アルコールティッシュやホコリ除去シールは入っていません。ここはマイナスポイント。
説明書はもちろん日本語。
貼り方もていねいに記載されています。
それではiPhoneに貼ってみましょう。以前のガラス保護シートは角が割れちゃっています。このままでも使用には影響ないですが、気持ち悪いので張り替えちゃいましょう。
昔のガラス保護シートを剥がしiPhoneをきれいに拭いて掃除をしました。ピカピカで気持ちいい〜。さて、ここでHOYAの保護シートを貼ります。
iPhoneの曲線の手前までを保護するタイプのため、ずいぶん内側までしかないサイズとなっています。
ホームボタンの周辺はこんな感じ
左サイド。画面ギリギリまでとなっています。
右サイド。こちらも画面ギリギリ。
全体。うまく貼れました。
Z’us-G for iPhone6s ハイクリア のここがGood!
現時点では特に普通のガラス保護シートと差はありません。キレイに貼れて指滑りも抜群です
3,500円以上のお値段の価値は今後長く使ってみて分かるのではないかと思います。
この点はしばらく使ってみて感想をご紹介したいと思います。
Z’us-G for iPhone6s ハイクリア のここがうーん
現時点では特に不満はありません。iPhoneの曲線に影響されない手前までしかガラスがなく、もう少し大きめのガラス保護シートも販売されているので、この点は若干気になる方もあるかもしれません。
逆にこのサイズだと曲線によるガラスの浮きはまったくありません。
さいごに
HOYAは高度な光学技術を軸に、「情報・通信」と「ライフケア」の2つの事業領域において、ヘルスケア、メディカル、エレクトロニクス、映像の4セグメントでグローバルに事業を展開する総合光学メーカー。そのHOYAのガラス保護シートなので絶大な信頼感があります。
価格は一般的なガラス保護シートよりも高いですが、割れやすく滑りがすぐに悪くなるものを何枚も買い換えることを考えると、決して高い価格ではないと言えるでしょう。
ただ、現時点ではその価格差までは実感することはできていません。勝負は持続性と耐久性でしょう。しばらく使ってみて一般的なガラス保護シートよりもじょうぶか?を見たいと思います。
安心の日本メーカーのガラス保護シートをお探しの方に「Z’us-G for iPhone6s ハイクリア」はオススメです。iPhone 6sの他も販売されているので気になる方はチェックしてみてください。
http://zusg.hoya.jp/shopdetail/000000000030/[レビュー商品提供記事]