iPhoneはデザインが美しいので基本的に「裸族」で使いたいと思うのですが、どうしても気になるのが背面の傷です。机などに置くと背面が当たり小さな擦り傷がついてしまいます。それもiPhoneを使ってきた歴史なので、気にすることはない!とも思うのですが、できることなら保護したい。
iPhone SEはiPhone 6sと違い、カメラの出っ張りがないため机に置いた場合など前面が触れることになります。そこで今回は「レイ・アウト iPhone SE/5s/5 背面保護フィルム TPU 光沢 RT-P11SF/WB1
開封の儀&iPhone SEに貼ってみた
パッケージはこんな感じ。「iPhone 5se」って何?(^_^;) その下には「5s/5」と書いてあります。「新iPhone 2016年春モデル」とも書いています。
光沢のあるTPU素材で背面を保護してくれるとのこと。「狙って貼れる」キットというのが気になります。
背面には狙って貼れる「クイックスコープ」の説明があります。はじめにフィルムの下部のクイックスコープのシールを剥がし位置決めをします。位置が決まればフィルムの上側を剥がし貼ります。そして最後にフィルムの下側を剥がし貼れば完璧!という事ですね。
内側に貼り方が解説されいます。動画でも見ることができるので不安がある方は先に見ておくといいかも。
内容物は気持ち程度の乾燥したクリアシートと背面保護フィルムのみ。
保護フィルムだけみるとこんな感じです。カメラ部分とフラッシュ部分のみ穴が開いています。
iPhone SEに貼ってみました。分かりにくいですがうまく貼れました。
TPU素材がこういうものなのか分かりませんが、マット感があり滑りにくくなりました。ただiPhone独特の高級な金属の質感はなくなってしまうのは仕方ないですね。
パッと見ただけではシートを貼っていることは分からないと思います。背面を保護はしてくれますが角のエッジ部分は当然、保護されませんので角をカツンと当てちゃうと凹んでしまうので注意が必要です。
レイ・アウト iPhone SE/5s/5 背面保護フィルムのここがGood!
- 背面をしっかり保護してくれる
- ぱっと見ただけでは保護フィルムを貼っていることが分かりにくい
背面保護フィルムの機能性は文句なし、TPU素材のおかげで柔らかく持ちやすいです。小さな傷も自然と消えるようです。また色も透明なので目立たないので、裸族のメンツを保ってくれます。(どんなメンツ!?(^_^;))
レイ・アウト iPhone SE/5s/5 背面保護フィルムのここがうーん
- マット感があり滑りにくいけど肌触りが大きく違う
- エッジ部分の保護はされない
当然、iPhone本来の金属の質感はなくなります。またエッジ部分も保護されませんので、どうしても気になる方は背面保護フィルムではなく、バンパーなど他のアイテムを検討することになりそうです。
さいごに
はじめて使ってみた背面保護フィルムですがおおかた満足しています。カメラの出っ張りがなくなったiPhone SE。机に置くときはコースターの上に置いたり柔らかいものの上に置くようにしていましたが、このフィルムのおかげで気にすることなく直接堅い机に置けるようになりました。
見た目も貼っていることに気づきにくいのも嬉しいですね。気になる方はチェックしてみてくださいね。
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