iPhone SEはiPhone 5sと同じサイズ、同じデザインのためiPhone 5sのアクセサリーが基本的に利用できます。先日、セール情報（4月11日11時59分まで）をご紹介した、「SQ Duralumin Bumper」もiPhone SEで問題なく利用できます。
「SQ Duralumin Bumper」は定価17,000円の高級バンパーです。日本製でiPhoneの製造レベルに匹敵する精度を誇るそうです。iPhoneに「ピッタリ」のバンパー、それが、「SQ Duralumin Bumper」です。今回は、実際にiPhone SEに使ってみた様子をご紹介します。
開封の儀
パッケージは定価17,000円のわりに意外とポップな印象です。iPhone 5/5sと記載がありますが、iPhone SEでも利用可能です。
「超々ジュラルミン A7075」を利用しています。「柔らかさえ感じる金属」、「驚異的な軽さ」、「Made in Japan」が特徴となります。
今回は「ピンク/シルバー」になります。上部がピンク、下部がシルバーになります。ローズゴールドに合うかな？？
開梱して中身を取り出すと注意事項や電波強度についての説明が書かれています。ちょっと見づらいかな。
バンパーケースがスポンジケースの中に入っています。
マニュアルの下に専用工具とビス、ボタン類が入っています。
ボリュームボタン、スリープボタンも入っててちょっと驚き。
取り付け方法がていねいに書かれています。
説明書裏はこんな感じ。こっちが表だったりするのかな？
バンパーケースを詳しく見てみましょう。
アルミっぽい質感です。
ツルツルしていますが滑ることはありません。わずか18gと軽いです。
iPhone SEに取り付けました。専用工具で上部と下部のジョイント部にビスで接続固定します。
ピンクとシルバーのツートンカラーがオシャレ。
イヤホンジャック、Lightning端子部です。純正ケーブル利用を前提で設計されているためサードパーティーのものは利用できない場合がありそう。
下から角度をつけて見るとこんな感じ。
上から見たところ。スリープボタンは金属ではなくプラスチック樹脂です。
スリープボタン、ボリュームボタンもプラスチック樹脂。ポップな印象があります。
高級感もありつつかわいさ、ライト感もありますね。
ローズゴールドとも色がよくあっています。
背面が2mmほど出るため机に直接置いてもiPhone SE本体の背面は傷が付かないため安心感があります。本体のエッジ部分の傷の心配ももちろんありません。バンパーはこれがいいところですよね。
シャープなデザインのiPhone SEがiPhone 3GSのような柔らかなデザインに早変わりしました！
SQ Duralumin BumperのここがGood！
- iPhone SEにピッタリとフィット
- ポップなデザイン
- 18グラムと軽量
ポップなデザインで女性が持たれてもかわいいと思います。アルミのような光沢もかわいさと柔らかさを両立させています。
SQ Duralumin Bumperのここがうーん
- 価格が高い
- 金属製のため冬は寒い
こだわり抜いたバンパーのためどうしても生産数も少なくなり価格も高めなのは残念ではあります。また金属製のため冬は冷たく寒いでしょう。でもこれはiPhone本体にも言える事ではあります。
さいごに
17,000円の高級バンパーのSQ Duralumin Bumper。高い精度と高級感だけでなく、iPhone 3GSのような柔らかさとアルミのような光沢とポップさを両立させた楽しいバンパーだと思います。女性にもお勧めです。
2016年4月11日11時59分まで9,800円でセール販売中です。人とちょっと違ったバンパーで注目度をUPしたい方、iPhoneの高級感を損なうことなくiPhoneのエッジや背面を保護したい方はぜひチェックしてみてくださいね。
[レビュー商品提供記事]
