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【レビュー】Made in Japanの高級iPhoneケース「SQUAIR The Edge」を使ってみた&年に一度のセールが12月13日開催!

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高級iPhoneケースのジャンルに分類される商品はなかなか手が出しにくいものです。”いいもの”と理解しても購入を決意するのはなかなか勇気が必要です。

でも毎日持ち歩くiPhoneだからこそ最高なケースを付けることで楽しい毎日を送れるのではないか?とも思ったりもします。

今回は高級iPhoneケース「SQUAIR iPhone6s バンパー “The Edge” ローズゴールド ピンク (SQEDG620-RSG)」を使ってみました。

SQUAIR The Edgeは”バンパー”と言われる前面と背面は空いた側を保護するケース。定価27,000円のところ21,600円になるセールが、2015年12月13日12時〜23時45分にAmazonで開催されます。

基本値引き販売のないSQUAIR商品の年に一度のセールです。今回ご紹介する、The Edgeの他、The Dimpleもセール対象品となっています。大切な人へのクリスマスプレゼントに選べば喜ばれるかもしれませんね。気になる方はぜひチェックしてくださいね。

【セール情報】

  • 期間:12月13日(日)12:00?23:45
  • 対象:SQUAIR The Edge / The Dimple

  • The Edge

    • 6s/6      27,000円→21,600円
    • 6s Plus/6 Plus 32,400円→25,920円
  • The Dimple

    • 6s/6      54,000円→43,200円
    • 6s Plus/6 Plus 64,800円→51,840円
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目次

開封の儀

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それでは高級iPhoneケース、SQUAIR The Edgeを開封しましょう。いきなり箱から高級感がありますね。

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箱を開けるとケースがお出ましです。

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何と観音開きとなっています。

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取り出しました。ガラスケースに入ったような面持ち。

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ガラスではなく樹脂ですが四箇所がマグネットで止まっています。

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取り外しました。

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すこし宙に浮いています。何ともオシャレですね。

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バンパーはスポンジに挟んでいたんですね。なるほど。

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バンパー表。

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バンパー裏。

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背面に説明が書かれていますがSQUAIRの精度が高すぎて逆にiPhone自体の製造誤差によりガタツキや装着不可などの問題が発生する場合があるとは……。逆にすごすぎます。

iPhoneは1/10mmの誤差、SQUAIR製品は1/100mm以上の誤差なんだそうです。

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取扱説明書はもちろん日本語が主で英語が併記されています。

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取り付け方法、取り外し方法が書かれています。「取り外し工具」?どこにあるんだろう?と探すと……。

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先ほどのバンパーを宙に浮かせていたスポンジの中央部分がパカッと開いてその中に取り外し工具がありました。樹脂のジョイントも予備が2つ入っていました。

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取扱説明書に書かれていなかったので気づかない人も多いかも。

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取り付ける前のSQUAIR The Edgeを詳しくみてみましょう。

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左側面の内側です。ボリュームボタン、マナースイッチが動作するような機構になっています。ボリュームボタン隣の黒いものはゴムの緩衝材、スペーサー。

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上部です。角にゴムの緩衝材、スペーサーが入っています。iPhoneを傷付かないよう配慮されています。

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右側面の内側、電源ボタンです。

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バンパーは2つに分かれていて樹脂のジョイントで接続します。ネジは不要です。ジョイント部分です。予備で2つ付属しています。

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バンパー下部。角にゴムの緩衝材、スペーサーがあります。四隅しっかりガードされています。

以上、開封の儀でした。

SQUAIR The Edgeを取り付けてみた

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それでは取り付けましょう。マナーボタンはマナーモードにした状態で取り付けます。

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左サイドが若干浮いています。ボリュームボタンがあるためでしょうか?

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こんな感じで浮いていますが……

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キュッと押さえると問題ありません。

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下側を取り付けると完成。取り付けはネジを使わずとても簡単。わずか10秒ほどで取り付け完了です。それでは詳しく見ていきましょう。

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左上方向から。

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右上方向から。

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真下から。しっかり前面空いています。斜めにエッジが入っていてカッコいい。

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少し斜めより。この部分が一番ほれぼれします。

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樹脂のジョイント部分。電波を逃がす目的・役目もあるようです。

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マナーボタン。しっかり操作可能です。

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電源ボタン。しっかり操作可能です。

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前面から見るとiPhone 6sに自然にフィットしています。ローズゴールドはかわいいですね。出っ張りは数ミリしかなく画面操作に違和感はありません。

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背面も見ていきましょう。カメラ部はレンズが干渉しないよう少し切り込みが入っています。

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iPhone 6s ローズゴールドですがSQUAIR The Edgeの方が少し濃い色となっていますが一体化してきれい。

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下部。左方向から。

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樹脂のジョイントがDデザインの上部分に配置されオシャレさが増しています。

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背面側はカメラレンズの出っ張り部分を保護するため厚めに作られています。机に置いても本体背面やカメラのレンズが触れることはないため傷から守られます。

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少し引いて全体像を確認してみましょう。まずは前面。

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そして背面。

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左側面。

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下部。

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斜め左下。

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右後ろ。

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最後にもう一度、加工技術をよく見てみましょう。ここの加工が一番好きです。カッコいい。

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左側面。

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金属の素材はジュラルミンA2017。軽くて堅いという特徴があります。加工の難易度が非常に高い素材なんだそうです。日本の工業製品の製造技術だからこそ、このエッジ加工が実現できたのでしょう。

SQUAIR The Edgeの使い心地は?

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続いて使い心地をチェックしてみましょう。

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背面が前面より分厚くなっていますが、丸みが生まれ、手の中に収まり安くなります。また、エッジ加工で滑り止めにもなっています。これは実際に使ってみてフィット感に驚きました。いい!!

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余談ですが、iPhone 6s用のSQUAIR The EdgeをiPhone 6に取り付けてみました。特に問題なく取り付けられましたが、マナーボタンが効きませんでした。iPhone 6sとは微妙に違うのかな? 購入の際はお使いのiPhoneのモデルを選択しましょう。

SQUAIR The EdgeのここがGood!

  • 軽くて上部なジュラルミンA2017を利用
  • iPhone 6sにピッタリのサイズで一体化したデザイン
  • ネジがなく取り付け、取り外しが簡単

金属のバンパーでありながらわずか15gという軽さを実現したジュラルミンバンパー。とにかく細部までこだわりを感じる工業製品。日本人のていねいさが随所に感じます。

取り外しをすることはあまりないと思いますが、専用工具が準備され樹脂のジョイントを押すと簡単に取り外せます。ネジを使わないため軽量化にもなりますね。

iPhoneとの一体感もあり持っているだけで所有欲を満たしてくれる商品と言えるでしょう。

SQUAIR The Edgeのここがうーん

  • 価格が高い
  • Bluetoothが極端に弱くなった

高度な製造技術を要するため特殊加工機器が必要なためどうしても原価があがってしまうのは理解できますが、もう少しコストダウンがはかれると利用者の広がりが期待できるかもしれません。

また、金属製のバンパーのため電波強度が落ちるのは仕方がないようです。これは公式サイトにもしっかりと書かれておりどうしても気になる方は購入を控えた方がいいと思います。

私の場合もBluetoothで電波の飛びが悪くなる事を実感できました。スピーカーで音楽をよく聞くのですが、室内で途切れず聞けていたものがスピーカーまでの距離が同じでも途切れるようになりました。

さいごに

高級iPhoneケースは価格が高いだけでなくその完成度の高さが利用者の満足度を高めます。SQUAIR The Edgeは加工が難しいジュラルミンA2017を利用したバンパーケースです。

iPhoneをできるかぎり素のままで使いたいけれど傷が心配。という方にオススメなのがバンパーです。SQUAIR The Edgeは価格が高めですが満足できる商品であることは間違いなさそうです。

明日、13日は年に一度のセールが開催予定です。気になっていた方はぜひこの機会に購入を検討してみてはいかがですか?

[レビュー商品提供記事]

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