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【レビュー】ランニングに最適、アームバンド付きBluetoothカナル型イヤホンを使ってみた

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イヤホンやスピーカーが大好きな私。Bluetoothイヤホンの性能アップと小型化、さらには価格が熟れてきたため選択肢が増えてきました。ランニング中のイヤホンも同様でユニークな商品が多数販売されています。

今回は、「Omaker Bluetooth4.0+EDR スポーツアームバンド付きワイヤレスイヤホン カナル型ヘッドセット/マイク搭載」(2,599円)をご紹介したいと思います。黒と赤のスタイリッシュなイヤホンです。

目次

開封の儀

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パッケージはシンプル。OMAKERのロゴのみ。何の箱が一見分からないところが逆にオシャレ。Amazonなどオンライン販売が中心の商品の場合はパッケージをシンプルにして価格を抑えていただくほうが消費者としては嬉しいでもんね。

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箱を開けるとイヤホンのイヤパッド部がお出まし。左側にアクセサリー類が入った小さな箱が。

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「↑Accessories」と書かれています。一方、「Thans for choosing Omaker」と感謝の言葉もさらっと書いてあるところが嬉しいじゃないですか。

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下にお知らせ用紙とマニュアル、アームバンドが入っています。

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同梱品は、イヤホン本体、充電用microUSB、イヤホン予備、アームバンド、お知らせ用紙、マニュアル、以上です。

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マニュアルは日本語なので安心です。

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各部の機能はこんな感じ。

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充電時間2時間で音楽再生時間が5時間あります。ランニングには十分ではないでしょうか。重量は16.4gです。

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この製品はランニング用アームバンドが付属しています。珍しいですよね。

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腕の太さに対応できるようマジックテープが分かれています。

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内側は滑り止めのポチポチがあります。

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iPhone 6sを入れて見ました。

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このように被さるような形になるのでランニング中飛びだす心配もありません。

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iPhone 6sだと1周り余裕がある感じです。iPhone 6s Plusでも問題無く入りそうです。画面の操作感は落ちますができない事はありません。

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イヤホンを詳しく見てみましょう。ブラックとレッドのカッコいい配色です。あえて耳の部分が大きいためインパクトがあります。

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充電端子部、イヤホン部。

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この構造が耳への収まりがよく、ランニング中、外れることはありませんでした。

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再生・一時停止ボタンも大きくて操作しやすいです。

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音量ボタンとマイク。

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内側に認証マークが書かれています。

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電源を入れるとブルーに点灯します。付けていたらわかんないんですけどね。

肝心の音質ですが、「素直な音の表現をしている」という感想です。高音、低音とも軽い音にならず自然に嫌みない音となっていますが、逆に面白みに欠ける、という感想を持つ方もいるかも。

安っぽい音ではないため2,599円の価格を考えるとじゅうぶん合格点で満足のいく音と言えます。ランニング中でそこまでの音質は不要ですしね。

以上、開封の儀でした。

OMAKER BluetoothイヤホンのここがGood!

  • 価格が安く音質も問題無し
  • アームバンドがついていてお得

最近のBluetoothイヤホンの低価格化には驚くばかりですが、性能的にもまったく問題ありません。この製品の最大の特徴である付属のアームバンドですが予想以上にしっかりした造りで安っぽさもありません。これだけでも1,000円の価値はあると思います。

OMAKER Bluetoothイヤホンのここがうーん

  • ACアダプターが付属していない

Bluetoothイヤホンなので、スマホ利用者対象が前提なためかもしれませんが、この製品にはACアダプタが付属していません。PCのUSBからも充電ができますが何も持っていない方は充電する術がないということになるのでその点だけがうーんかな、と思いました。

さいごに

何度も書いていますが、ここ数年のBluetoothイヤホンの高機能化、低価格化には目を見張るものがあります。3,000円以下でここまでの製品が手に入る現実にただ驚くばかりです。この製品はアームバンドも付属しておりしかもこのアームバンド自体も手抜きは一切無し。

ランニング用のBluetoothイヤホンをお探しの方にオススメです。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね

[レビュー商品提供記事]

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