日本人の平均引っ越し回数は5回程度と言われています。これはアメリカの平均の半分以下なんだそうです。最近は、増加傾向にあるようですが慣れない事をするとどうしても大きなストレスがかかります。
かくいう私は、これまで10回の引っ越しを経験しています。自分が業者さん選びなど準備からやった引っ越しは、5回でした。都度、引っ越し業者を探したり荷造りをしたりと回数を重ねるごとに慣れてはきましたが、「もっとうまくできる方法があるのでは?」と思っていました。
今回はそんな引っ越しをする人のための便利な情報サイト、「引越しMore」をご紹介します。少しでも引っ越しにかかるストレスを解消し、楽しい引っ越しに替えることができるかもしれません!!
引っ越しにまつわる情報が集まるポータルサイト
「引越しMore」はブログ形式で引っ越しにまつわる情報を発信するサイト。
「引越し業者」、「引越し準備」、「引越し手続き」、「引越し料金」と引っ越しに関して知っておきたい事を ジャンル分けがされており知りたい情報を探しやすくなっています。
また、「子供」、「賃貸」、「風水」、「恋愛」、「インテリア」、「猫と引越し」というジャンルもあり、引っ越しにまつわる知っておいたら便利で情報も満載です。
各ジャンルの記事が定期的に記事として投稿されているため、内容が充実かつ新鮮なものとなっています。すんばらしい!
引っ越し業者は一括見積もりで比較しよう!
決して安くない引っ越し。これまではタウンページなどに載っているまたは有名な引越業者に連絡をして見積もりをしてもらい決定していましたが、今の時代は、インターネットで簡単に一括見積もりができちゃいます。
私も、これは便利!と思いいつも利用していますが、この「見積もり」というのがくせ者で入力後、即、家の電話が鳴りまくります。(^^;) 「見積もりのために、家に行訪問したいがいつがいいか?」と電話ラッシュ。
それには理由があるのです。私が経験した結果、分かったのは以下のポイント。
- 実際に現地を確認しないと正確な見積金額が出ない
- 荷物の搬出経路が確保できるか、昇降機が必要無いか、トラックが入れるか、停められるかの現地確認
- 見積もりできるのは始めの数社のみ
- はじめの業者は「即決してくれたらこの値段」と迫ってくる
- さいごの業者には全部の見積もりを出して価格交渉する
見積もり訪問の枠を狙う業者さん
インターネットで一括見積もりをすると大手の場合は最寄りの営業所の営業担当者から。地元引っ越し業者も参加している場合がありそこからも電話がかかってきます。
インターネットで申し込むのだからネットで見積もりをしてよ。と思いがちですが、あくまで参考にしかなりません。実際に家と荷物の様子を見てもらい見積もりをしてもらうようにしましょう。
電話ラッシュになる理由は現地見積もりのアポをいち早く取り付けたいから。見積もり日を決めて1日に来てもらうとすれば4社程が限界です。(いつも最後にはヘトヘトになります。)業者側は、見積もり比較サイトからの依頼なので、複数社へ見積もり依頼をかけていることを当然知っているわけで、その枠に入るため、急ぐのです。
電話を切ったらすぐにかかってくる、と言うことは電話中にもリダイアルを何回もしているのでしょうね。お疲れさまです。だいたい1、2時間程度で4社を決めることになると思います。後は丁重にお断りしましょう。思わせぶりではなく、しっかりとお断りすることで2回目の電話があることはほとんどありません。業者さんも見込みが無くなった顧客に何度も電話するほど暇では無いのですから。
即決を迫られるがすべて見積もりした上で価格交渉しよう
見積もり当日は、だいたいどの業者さんも同じ手順で見積もりをされます。家族構成、荷物の量、家具の量、引っ越し先の状況ヒアリング、エアコンなど取り外しの有無、不要物処分の有無など。
注意しておきたい点として、段ボールやプチプチ、ガムテープなどの消耗品について。無制限でもらえるところや、個数が決まっているところもあります。私の場合は多めにもらえる業者さんにお願いするようにしています。個数が決まっている業者さんも交渉次第で数が多くなったり無制限になることもあります。
見積金額が提示された際の注意点は、即決しないことです。1社目、2社目に多いのですが、「今決めてくれたら、○万円でいかせてもらいます!」と最後の一押しをしてくるわけですが、それを値引きシロを考えた上でのはじめの金額であるのはミエミエ。
さらに殺し文句として「即決しなければ後から電話してこられてもこの金額はもう出せません」とたたみかけてきます。こんな場合は慌てず、「分かりました。検討してご連絡します」と対応すればOKです。予定している会社の見積もりが出そろった後に電話してもだいたいその価格は出ます。(私の場合、100%出ましたよ。このような営業トークをされる業者さんにはいい印象はもちません。煽りはよくありませんよ、ほんと。)
すべての業者から見積もりが出そろった後に、価格はもちろん、備品関係の提供条件も確認しましょう。後は営業マンとの相性も大きな判断材料になります。やっぱり感じの悪い営業マンのところには頼みたく無いですもんね。
私の場合は上位2社に絞り両方に連絡して後は価格勝負をしてもらいます。「御社に決めたいのですが、価格がどうしても合わずに……」と相談を持ちかければ営業マンはもう一踏ん張りしてくれることが多いです。最終的に総合的に判断し決定することになります。
こうした手順で、納得のいく業者さんにお願いする事ができます。結構パワーが必要ですがぜひ皆さんにもお勧めしたい方法です。
なお、引っ越しMoreのサイトで、以下の記事を参考にさせていただきました。私の実体験ともピッタリ合致していて納得することが多いこと多いこと。見積もり依頼をする前にぜひ一読されることをお勧めします。(^^)/
さいごに
今回のブログ記事は、「PR」記事です。「引っ越しMore」をご紹介するご依頼を受けて、このサイトをはじめて訪問し、記事を拝見したのですが、引っ越しに関する情報が満載であることに関心してしまいました。
記事に冒頭に書いた通り、これまで10回、自身が主となったものは5回、引っ越しをしましたが、不安な事が多く、実際に当たって砕けろ的にところもあったのも事実。一度経験しても次に引っ越すのは数年後なので、自分自身、忘れていることも多いし、引っ越し業者の事情も変わっているため前の使えた技が使えなかったりします。
この「引っ越しMore」は女性向けを意識したサイト構成になっていますが、男性でももちろん参考になる内容であり、あの時、この情報を知っていればもっと楽だったな!と思うことも多々ありました。
ぜひ、このサイトを活用して引っ越しにかかる精神的な不安や負担を少しでも軽減させてみてはいかがですか?
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