iPhoneケースの種類は多くて選ぶ楽しさもありますが、お気に入りのケースに出会うのも指南の業だったりしますよね。私は意外とAmazonの売れ筋の中から評価が高いモノと好みのデザインを選ぶことが多いです。
さて、今回は、「Omaker iPhone6 ハードケースver.2.0 4.7インチスマホケース
それでは早速、開封して行きましょう。
開封の儀
パッケージは奇抜な黄色です。店頭で陳列されていると目を引きますね。
裏も特に商品の説明はありません。「Open your mind, we are the maker」とメッセージが。私の心を開いてくれるの?ワクワク。
商品を取り出してみましょう。
黄色の部分は台紙です。商品自体は透明。スイッチの部分が黒い出っ張りとなっています。
商品内側に「Omaker 会員プローグラム」の用紙が入っていました。ふむふむ。しかし、「プローグラム」って!!(笑)
内側に入っていた台紙に取り付け方が書かれています。「ご意見、ご感想をいただければ幸いです!」用紙も入っていました。カスタマーを大切にする姿勢を感じますね。最近の外国メーカーはこの辺もしっかりとしています。
それでは本体を詳しく見ていきましょう。
コーナーはアールが掛かっていて手にフィットしそう。
裏側です。下部に「OMAKER」のロゴが。主張しすぎていないのもいいですね。
カメラ部分はしっかりと余裕をもったデザインとなっています。
それでは、iPhone 6を取り付けましょう。
正面から見るとかんな感じ。iPhone 6にしっかりフィットして違和感がありません。
右側はこんな感じ。電源スイッチ部はカバーの上から操作します。
本体下側です。イヤホンジャックの穴はアールを取っていますがイヤホンの差し込み口が太い機種の場合は干渉して使えない場合があるかも。もちろん標準イヤホンは問題なく使えます。
Lightningケーブルジャック部も同様です。あとはスピーカー部も穴が空いていますね。
左側です。マナーボタン部分は空いています。下側にかけて空いているので操作性に問題ありません。ボリュームボタンはカバーの上から操作しますが、堅すぎることもなく反応も良好。
背面はこんな感じです。私はゴールドのiPhoneですがその他のカラーでもあいそうですね。
OMAKERのロゴはDデザインの白線の中にありいい感じですが、iPhoneのロゴはケース側の斜めの線のデザインに掛かってしまっています。ここはさりげなく避けてデザインして欲しかったかな?
ケースの素材は滑りにくいプラスチック素材なので一気にホールド感が増します。滑って落とすリスクを一気に低減されそうです。
右上のラバー部分のアップも見ておきましょう。少し盛り上がりがあるため画面側を下に机においても接地しなくなります。
左下側から見るとこんな感じとなります。
ボタンの操作感も良好!これで1,100円なら満足度が高いです。以上、開封の儀でした。
Omaker iPhone 6 ハードケース Ver.2.0のここがGood!
- 安価だけど質感の満足度は高い
- シンプルなデザインで飽きが来ない
- ボタンの操作性が損なわれない作り
価格と品質のバランスがいいですね。高級感がものすごくあるわけではないのですが、チープな感じもまったくしません。ケースでもっとも重要なボタンの操作性が損なわれる点も問題ありません。Amazonでも評価が高いですが納得です。
Omaker iPhone 6 ハードケース Ver.2.0のここがうーん
- 後ろがクリアならAppleマーク、iPhoneロゴにかぶらない模様にして欲しかった
特に気になる点はありませんでしたが、細かなデザイン面でAppleロゴとiPhoneロゴにケースのデザインがかぶっている点だけが気になりました。クリアなのでまったく問題はないのですが。
さいごに
今回はOmakerのiPhone 6ケースをご紹介しました。しかし残念ながら7月10日時点でAmazonでは売り切れ状態となっています。人気なんですね〜。
1,100円の価格でここまでの品質を提供するOmakerには脱帽です。1000円程度のケースってもっとプラスチックプラスチックしたチープなものも多いのも事実。
特にボタンが異様に堅くて操作しにくいものまであったりしますが、このケースは快適です。安価なケースを探している人、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
[レビュー商品提供記事]