Mac版は最新版のOffice 2011を利用していましたが、Windows版はOffice 2003を今でも使っていたため最新版のOfficeを買うのはもったいないし、2015年末にはOffice 16(?)が発売になりそう、ということで、Office 365 soloを昨年より愛用しています。
ブログ記事でご紹介はしませんでしたが、日本でサービスインと同時(2014年10月)に利用開始したのでした。とはいえ、途中解約の可能性が高いと思い、年間一括払いではなく月額で支払っていました。
約8カ月間利用しそろそろ年間一括払いをしようかと考えていたところ、AmazonでOffice製品のセールを開催中ということを知りました。
「Microsoft Office 365 Solo(1年版) [オンラインコード]
毎月払いより32%もお得、8カ月以上利用する方はぜったい見逃せないセールと言えるでしょう。私もこのセールを知ってから買おう買おうと思っていましたが、「契約期間の延長はどうなるんだろう?」と不安があったので、放置していました。
今回は割引率が高いため、思い切って購入してみることにしました。
Office 365 soloの利用権の更新方法
Office 365 soloの利用権は「サブスクリプション」と呼ばれています。
多くの方はマイクロソフトのサイトから購入、契約するとオンライン上で、サブスクリプションの有効期限を購入、延長することができます。
私の場合はクレジットカードで、1カ月ごとに自動更新(自動購入)していました。(自動更新を停止することも可能です。)
サブスクリプションの更新方法はクレジットで支払う方法の他にも、今回ご紹介するように、Amazonなどの量販店で購入したパッケージやデジタルコードに記載された、「Office プロダクトキー」を入力することで延長することが更新できます。
Amazonで購入すると更新はもっとお手軽だった
Amazonで購入した場合、アカウントサービス内の「ゲーム&PCソフトダウンロードライブラリ」でプロダクトキーを確認することができるのですが、それを、Microsoftのサイトで登録するのだと思ったら、もっとお手軽でした!!
購入後の画面には、「office.comへ」のボタンがあり、クリックするとアカウント確認画面となり再ログインするだけで完了!!
サブスクリプションの更新作業は完了しました。購入からわずか1分足らずでした。Amazonすげー!!
有効期限はちゃんと「プラス」されて更新される
あまりにも簡単な更新作業だったので肝心なことを忘れそうになっていました。(笑)
サブスクリプションの有効期限は、しっかりと1年後に更新されています。(更新作業をした日から1年間ではありません!)
当たり前なんですが、この辺をしっかりと紹介された記事がなかなか無かったので、人柱でレポートをしました!!
Office 365 solo を月額859円で使える今がチャンス
繰り返しになってしまいますが、今、Office 365 solo を利用中の方はこの機会に更新のため購入しておくことをおすすめします! 有効期限はちゃんとプラス1年されるので、すでに年間一括で購入されちゃった方でも安心して購入できますね。
もちろん、興味はあるんだけれど踏ん切りがつかない、という方にぜひおすすめしたいです。容量無制限のOneDriveを1年間利用可能です。期限が切れた後も読みとり専用で継続利用できるため、既存メディアファイルのバックアップ用で利用するのもいいかもしれませんね。
気になる方はぜひ、チェックしてみてくださいね。