裸族の私は、スマートフォンは基本的にケースを付けずにそのまま利用します。そのためこれまでは縁がなかったのですが、昨今のスマートフォンの画面が大型化に伴い、手帳スタイルの見開きのカバーを利用している人が、増えたな、と思っていました。
昨年10月に購入したAscend P7を嫁に譲ったのですが、スマホをバッグに入れたときに画面に鍵などが当たって傷が付くのが怖い。というので手帳スタイルのカバーを初めて買ってみました。
初めてなので使わなくなってもいいや、という価格帯の、「【VSTN】全4色 HUAWEI Ascend P7 専用ケース 手帳型カバー
」（1,300円）を購入しました。
早速、見ていきましょう〜。
開封の儀
Ascend P7専用のケースとなります。VSTN製。
VSTNさんはマニアックな機種のアクセサリー品を販売してくれるので最近、購入頻度が多いような気がします。(^_^;)
ブラックでシステム手帳みたい。嫁が持つには渋すぎる？ (^_^;)
材質はビニールです。皮ではありません。（価格的に当然ですが念のため）
ディスプレイの一部に窓が開いています。受話部も穴が開いています。
裏側はこんな感じ。プラスチック材質。スピーカー部分とカメラ、フラッシュ部分に穴が開いています。
内部はこんな感じ。
Ascend P7の寸法にきっちりあっているので傷がつく心配もなさそうです。
本体をセットしてみました。
上から見たところ。イヤホンジャックも干渉せず入ります。
下側から。本体にフィットしています。
正面からみるとこんな感じ。ブラックとホワイトがいい感じのコントラストになっていますね！？
裏側。
右側はボリュームボタン、電源ボタンが押せるようになっています。電源ボタンは少し押しにくいですが、ケースのふたを開け閉めすることで電源がON/OFFするためとくに問題ありません。
ケースのふたを閉じるタブもついているのがいいですね。マグネット式になっていて開け閉めがとてもしやすいです。
一番、驚いたのがココ。小さな窓の部分に時計が表示されています。どうやらAndroidではこの機能は一般的なようですね。ケースのふたを閉じるとロックされます。
ケースのふたを開くとロック解除。（パスワードを設定していない場合）iPadのカバーのそれと同じような動きをします。
VSTN HUAWEI Ascend P7 専用ケース 手帳型カバーのここがGood！
- 1,300円と安価
- 小窓に時計が表示されている
- カバーの開け閉めで電源ON/OFFできる
- マグネットで簡単にとめられる
1,300円と安価だったので正直なところあまり期待していませんでしたが、必要じゅうぶんな機能で問題ありません。iPadのようにふたの開閉で電源がON/OFFするのでとても使いやすいです。
マグネット式でふたを止められるので便利です。このタブがついていないものや、ボタン式のものが多いなか、マグネットは便利だと感じました。
画面の小窓に時計が表示されるのはかわいいですね。
VSTN HUAWEI Ascend P7 専用ケース 手帳型カバーのここがうーん！
- ビニールなので高級感がない
- 色がおじさんっぽい
価格が価格なので仕方ないのですが、素材がビニールなので高級感はありません。また、Amazonの商品紹介では「全4色」とありますが販売されているのはブラックしか見つけられませんでした。他の色だともっさり感はもう少しマシかも。
さいごに
手帳型カバーをはじめて購入したのですが、スマートフォンの画面の大型化にあわせて需要も高くなってきていると思います。画面のON/OFFがふたの開閉に連動したり、小窓に時計が表示されるなど楽しいですね。
