LINEは2月12日、無料通話・無料メールスマートフォンアプリ「LINE(ライン)」において、法人・個人問わず、あらゆるユーザーがコミュニケーションやビジネス用途において、月額無料で利用できる公開型アカウント「LINE@」を提供開始しました。
LINE@ (無料)アプリの公開を記念して、有料プラン(5,400円)が4月30日まで無料、プレミアムIDも半額の1,296円。新しいもの好きの私は試さずにはいられません。
少し遅くなりましたが登録しましたので、ぜひ友だち追加をしてくださいね!!
↓PCでご覧の方は、LINEアプリでQRコードをスキャン
ID検索で「@hitoxu」(@も必要)を検索して追加していただいてもOKです!! ※現在は利用できません。
LINE@とは何?
日本人のスマホのほとんどにインストールされているLINE。通常は家族や友人でクローズな環境で利用することがほとんどですが、LINE@は公開型のアカウントで情報発信やビジネスに活用可能です。
公式アカウントは大手企業が利用することが多い一方、LINE@は飲食店や近所のお店など小規模向けという位置づけです。LINE@はこれまで誰でも簡単に登録できるものではありませんでしたが、誰でも気軽に登録できるようになりました。
LINE@にアカウント登録してみた
実際に登録してみて分かったことをご紹介したいと思います。今までLINE@アカウントを友だちに追加するユーザー側だったのが運営者側に立つことで、いろいろと分かりました。うむ、登録して良かったです。
- 友だち登録は10,000ユーザーまで
- ホームに投稿は無制限
- メーセージ送信は無料プランは1,000通/月まで、有料プラン(5,400円/月)は50,000通/月(超過は1.08円/通)
- メッセージは友だちの数だけ消費する(例:10人の友だちに1回送信すると10通。3つ吹き出しを使うと30通)
- IDはランダム英数字が付与、好きなIDを設定するには、初年度2,592円、2年目以降1,296円が必要(プレミアムID)
- 有料プランは4月30日まで無料、メッセージ通数の上限も撤廃中
- プレミアムIDも4月30日まで初年度が1,296円と50%OFF
- 友だち追加してくださったユーザー数は確認できるが、ユーザー名は分からない
- ユーザーさんから話しかけてトークを始めることは可能だが、こちら側からトークを始めることはできない(上記にあるとおり登録者の情報がないため)
LINE@は一般に公開する前から10,000人が天井ということと、無料プランは1,000通まで、有料版は50,000通まで。月額5,400円と安価(お店など法人利用として)であることは知っていましたが、1吹き出しが1通とカウントするとは知りませんでした。
IDは変更不可で年で1,296円かかるのには驚きました。ドメイン費のようなものかな?? 半額で登録できるというので登録してみました。来年以降の更新はまた考えようと思います。
利用者側で一番不安だったのが、こちらの名前が見えるのか?という点。登録者数を確認することはできても、誰が登録したかの情報は一切ありません。そのため一斉配信のメッセージ以外に、こちらから個別でトークを開始することはできません。唯一、ユーザーから話しかけた場合のみ「誰」ということがわかり、通常のトーク機能として利用は可能です。
LINE@の活用方法について
ホームへの登録は無料で無制限なので気軽にいろいろ書いていこうと思いますが他のSNSツールとの棲み分けが難しいところです。FacebookやGoogle+と近い感じかな?
FacebookやGoogle+との大きな違いは、直接メッセージを送れる点。ダイレクトに情報をお伝えすることができます。「すぐに」を「直接」。
またアカウント数の多さも魅力です。Twitterアカウントを持っていない人はまだまだ多いですが、LINEアカウントならほとんどの人が持っています。LINE > Facebook > Twitter > Google+ という感じでしょうか?
まずはメッセージ送信でブログの更新情報をお伝えしようと考えています。
さいごに
登録したばかりなので実際にどのように活用できるか分かっていませんが、いろいろと遊びながら考えて行きたいと思います。どうぞ友だち追加をしてくださいね!
よろしくお願いいたします。m(_ _)m
↓PCでご覧の方は、LINEアプリでQRコードをスキャン
ID検索で「@hitoxu」(@も必要)を検索して追加していただいてもOKです!! ※現在は利用できません。