昨今はスマホの普及で年賀状の枚数が減ったとはいえ新しい環境でお正月を迎えた方は、一気に年賀状の枚数も増えたのではないでしょうか?
お正月の後に待っている面倒な作業が、年賀状ソフトや住所録へ入力する差出人のデータ化。私も10年以上前になりますが、100枚以上の年賀状を片手に悪戦苦闘したことを今でも覚えています。
カメラのキタムラでデジタル化ができちゃいます
たくさんの年賀状がたまってお困りの方におすすめなのがこちら。
カメラのキタムラで、年賀状の表裏を「画像データ」(PDF形式)に、差出人を「宛名」データ(CSV形式)にしてくれる便利な「宛名データ化サービス」があります。
価格帯は、50件まで通常価格が5,150円(3,605円(3/1まで))。51件?100件は通常価格6,180円(4,326円(3/1まで))、101件?150件は通常価格7,210円(5,047円(3/1まで))。以降50枚ごとに通常価格1,030円(721円(3/1まで))加算となります。
100件以上ならサービスを利用した方が時間の節約になるかもしれません。
さいごに
一度、年賀状ソフトや住所録に入力してしまえば、後のメンテナンスは住所の変更がないかの確認程度になるので楽ちんですが、はじめが面倒なんですよね。10年以上前に入力したときにこのサービスがあったら間違いなく利用していたと思います。(^_^;)
ところで、このサービス、「宛名データ化サービス」とあるんですが、意味は分かるんですが何かしっくり来ないんですよね〜。宛名となるデータを作成するサービスだから、なんでしょうけども、デジタル化するのは差出人のデータですよね。まぁいいか!!
ちなみに私は、今年の年賀状は以前購入したScanSnap iX100でデジタル化する予定です。両面を一度にスキャニングしてくれないので表裏を通す必要がありますが、がんばります。(^_^;)