親指シフトをはじめて、早2ヶ月。Windowsでは「DvoarkJ」を愛用しています。DvoarkJはよくあるキー配列を変更するソフトですが、レジストリーをいじることなくキー配列の変更が可能な点が優れています。
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突然、挙動が固まることがある
レジストリーをいじる必要がないため、管理者権限が与えられていない、会社のパソコンでも動作可能な点が素晴らしいです。
快適な、DvoarkJですが、私の環境では、1ヶ月間に一度程度の頻度で、キー設定が効かなくなるトラブルが発生しています。
DvoarkJの設定が効かないだけなので、ただローマ字入力に戻るだけなのですが、親指シフトに慣れきった体にはこれがストレス!! 一刻も早く復旧させる必要があります。
ソフトの再起動や設定ファイルの再読み込みでは復旧せず
障害が発生した時は、慌てず、問題のソフトの再起動をしましょう。。。復旧せず。では、キー配列の設定ファイルを再度設定し、読み込み直ししましょう。。。復旧せず。
焦らない、焦らない。パソコンを再起動させてみましょう。。。復旧せず!!! むきーー!!!
DvoarkJのソフト上の再起動で復旧!
タスクバーに表示されている、DvoarkJのアイコンを右クリックして表示されるメニューで、「ファイル」→「再起動」を選択して、ソフトを再起動してみましょう。。。復旧完了!!!
いやはや、なんとも簡単な方法で反応しなくなった、DvoarkJちゃんを復旧させることに成功しました。
何のことはない簡単なのとですが、今日、2回目の障害が発生したのですが、すっかり前回やったことを忘れていたので自分用の忘備録まで。