私は料金プラン「にねん」を契約中なのですが、まだ残り1年以上契約が残っています。しかしこの縛りが何とも精神的に圧迫感があるな?と感じてしまいます。
そこで解約をせずに「にねん」の解除料を支払ってしまいその後「年とく割」に入ることはできるか?をサポートセンターに聞いてみました。
結論は「できる」とのことでした。
でもよく考えると、解約料は残月数×2,000円で、年とく割で値引いてくれるのは1,000円だけ。よく考えると損なんですね(^_^;)。うっかり解除料を払うところでした。
要は毎月の利用料に2,000円ずつ機器代金が乗っていたわけですが、それを先払いしても得にはならないという事ですね。
2年後になっても料金は変わらず「年とく割」に加入できる権利を持てるわけですが、1,000円分は値引きしてくれるけども、1,000円分の機器代金アシストは無くなるのですね。買い換える方が得なのか?そのまま使い続ける方が得なのか微妙です。機器に不満がないならば恐らく「年とく割」で使い続けるのが一番お得なのでしょうね。これは今の携帯電話でも言えますけども料金プランのトリックですね。
ともあれ、実はこのように今の時点で解除料を払うことでそのまま契約を継続できるような手続きができることに驚きました。イー・モバイルって案外融通が利きますね!