iPhone 6 Plus ユーザーになり早一週間。はじめて見たときは、「画面も大きいけど本体も大きい」とど肝を抜かれた訳ですが、家ではiPad miniの変わりに完全になっていますし、外でも快適に使っています。
そんな中で今回は画面の広さの最大のメリット、表示される情報量の多さについてご紹介します。
テキスト系アプリは大画面がいい!
画像、動画、ゲームも大画面だと迫力が増すというメリットがありますが、今回は、テキストに注目してみましょう。
物書堂「大辞林」で、歴代のiPhoneとiPadの画面を比較してみましょう。
iPhone 4s
まずはiPhone 4s。やはり画面の狭さを感じます。iPhone 4sまでは解像度に差はあれど、この表示領域でした。当時はこれでもじゅうぶんな情報量でしたが……。
iPhone 5s
次は、iPhone 5s。5で縦に画面が広がり情報量も増えました。読みやすさも向上したように思います。このサイズはやっぱりいいですねぇ!
iPhone 6 (追加!)
@gakushiさんに画像提供いただきました。ありがとうございます!
ちょうど、iPhone 5sから一気に情報量が増えているのがわかります。
iPhone 6 Plus
そして、iPhone 6 Plus。iPhone 6よりもさらに多くの情報を表示できています。長文でも、スッと目に入ってくる感じで実に読みやすいです。
iPad mini
最後は、iPad miniです。iPadと同じ表示領域を持ちます。さすがiPadです。圧倒的な情報量です。しかし、iPhone 6 Plusは、iPadの6、7割もの情報量を表示できていることが分かります。
さいごに
いかがでしたか?画面が大きくてメリットもデメリットもあるiPhone 6 Plusですが画面が広いメリットについてクローズアップしてみました。この結果にビビッと来た方は迷わず、iPhone 6 Plusをゲットしましょう!!ヽ(≧▽≦)ノ
iPhone 5sからiPhone 6でも一気に情報量が増えています。こうしてみると今回のサイズアップは正解だったと思えてきます。
iPhone 6 Plusは画面サイズが大きいのだから文字がたくさん見えて当然。何をいまさら。という声も聞こえてきそうですが、確かにその通り。でも、実際にどのくらい見え方に違いが出るのか?を具体的に画面キャプチャーで見た方が分かりやすいかな?と思いこの記事を書きました。
一点残念なのはiPhone 6の画面キャプチャーがとれない事です。(私は持ってないので、、、)どなたかお優しい方で、大辞林で「大阪」を普通の文字の大きさで表示させた画面キャプチャーをいただけると幸いです。@gakushiさんに送っていただきました!感謝!!
さいごに、今回も無償でiPhone 6 / 6 Plusにすぐに対応してくれた物書堂さんに感謝!!これからもお世話になります!!!