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iPhone 3GSから毎年買い換えている私がiPhone 6 Plusを買った理由&不安なこと&SIMフリーにした理由

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Apple Store
思えば、2009年6月に iPhone 3GSを購入してから、気づけば毎年 iPhone を買い換えて時代の最先端を体験してきました。そして今回の iPhone 6 は、事前情報の通り、大型化&2種類のサイズが登場しました。

正直な感想は、革新的な発明というよりかは、Android化したな、というところでしょうか。

12日に予約が開始され19日に発売される iPhone 6 / 6 Plus 。私は、Apple Store オンラインで iPhone 6 Plus 64GB ゴールド SIMフリー版を予約・購入しました。(関連記事

発売まであと1週間。

今回は私がなぜ、SIMフリー版にしたのか? なぜ、の iPhone 6 Plus だったのか? 2月に買ったばかりの iPhone 5s はどうするのか? 現時点で iPhone 6 / 6 Plus の疑問、不安な点などを書いておきたいと思います。

目次

なぜ、iPhone 6 Plus なのか?64GBなのか?ゴールドなのか?

iPhone 6と6 Plusのどちらにするか? 今回初めてiPhoneでサイズの選択を迫られることになりました。リーク情報を横目でみてた時は、「大きいiPhoneは必要ない。」と思っていました。私はiPhone 4sのサイズがベストだと今でも思っています。

iPhone 5sの4インチからさらに大型化した、4.7インチと5.5インチ。当然、小さい方を選ぶことになりそうです。

しかし、心境変化がありました。

「大きくなったiPhoneで新しい世界が待っているかも」

iPhoneでは大型化した2サイズですが、スマートフォンの世界では別に珍しいものではありません。

iPhone 6はNexus 5、iPhone 6 PlusはGalaxy note 3のサイズ感とほぼ同じなのです。

私はAndroid端末でいろいろなサイズを使ってきましたが、どれもしっくり来ない。といつも落胆して使わるという歴史を繰り返してきました。

その、理由は「ぬるぬる感が無いから」と考えています。ハードとソフトを同時で開発しているiPhoneだからこそその恩恵を受けられる。そう考えています。

Nexus 5ではなくNexus 10、Nexus 7を使った感想も同じでした。NexusシリーズはGoogleのハードですが、OS自体はその端末のためにデザインされたものではありません。いろんなハード、画面サイズに対応できるために柔軟に設計されています。

これはAndroidの設計思考で素晴らしいことですが、どうしても端末ごとでアプリの画面やアイコンの見え方が違ったり、動きに違和感がでたりします。

うまく表現できないのですが、その小さな積み重ねが大きな不満、ストレスになっていると感じています。

Apple信者の私は、Appleが作った大きなiPhoneを体験してみたい。そう考えました。

下の「不安なこと」に書いてる点が心配なのは事実ですが、それすら超越する解決策が、そして新しい世界観が待っている。そう信じてiPhone 5sからの正当進化のiPhone 6ではなく、さらに突き抜けた大型化となった、iPhone 6 Plusに決定しました!!

容量については現在、iPhone 5sで64GBモデルを使ってますが、30GB以下しか使っていません。

iTunes Match(年間3980円)を契約しているため、音楽はよく聞く音楽だけをダウンロードしてその他はクラウドでいつでもダウンロードできます。iTunesの曲をすべてiPhoneに入れる手間とリスク、ストレージ容量が圧迫されるストレスから解放されました。

写真やビデオも同様に消えてしまうリスクを回避するため数カ月に一度、MacBook Proに退避するように、しているため、64GBでじゅうぶんと判断しました。

最後の色は、Appleはやはり白色のイメージなんですよね。iPhone 3GSは黒、iPhone 4は黒、iPhone 4Sは白、iPhone 5は黒、iPhone 5sは白(ゴールド)を選択してきました。

だいたい交互に買ってきましたが、分かったことは、iPhoneは白がカッコいい!ということ。もちろん大きく個人的な主観が入っていますが、iPhone 5 を買った直後に後悔したのが決め手になりました。「次からは白を買おう」と。

iPhone 5s でゴールドを手に入れて大満足でした。まぁ、結局は個人的な好みで、今回もゴールドを選択しました。

なぜ、SIMフリー端末にしたのか

2014年2月にSoftBankからauにMNPした私。(関連記事)iPhone 5sの機器は一括購入しました。(64GBでも14,000円ほどでした。)

iPhone 6 Plus 発売直後はこれまで通り端末の値引きは行われません。さらに機種変更時の場合はSIMフリー版とほぼ同じ価格になります。ここが大きなターニングポイントです。

新規・MNPを優遇する各キャリアの対応を活用させてもらおう。というのが私の作戦であり、今回、SIMフリー版を購入した理由になります。

具体的にはこういうことです。

  • 2014年2月 SoftBank → au MNP。iPhone 5s 64GBを14,000円でGET。
  • 2014年9月 SIMフリー版 iPhone 6 PlusをGET。iPhone 5sのau SIMをiPhone 6 Plusへ。iPhone 5sは、au MVNO「mineo」で980円運用→こどもへ
  • 2016年2月 au→docomo MNP。iPhone 6s?を格安でGET予定。iPhone 6 Plusはdocomo MVNOで980円運用→こどもへ
  • 2016年9月 SIMフリー版 iPhone 7をGET。iPhone 6sのdocmo SIMをiPhone 7へ。iPhone 6sは、2月購入のdocomo MVNO SIMを利用。iPhone 6 Plusはau MVNO「mineo」を刺して利用。

分かりにくいですね(^_^;)。

MNPとSIMフリーの混合技を使うことで機器代金も通信費も安くつけちゃおうという作戦です。この件は改めて記事に書きたいと思います。

iPhone 6 Plus へ期待することと不安なこと

iPhone 3GS から iPhone の魅力にどっぷりはまってしまった私。逆に変化を恐れていたのかもしれません。その閉塞感に穴を開けてくれたのはAppleでした。成功体験にとらわれず、市場のニーズを取り込み、よりいいものを作っていく。

それがAppleであり私なんかが心配することなどとっくに想定済み、対策済みなのでしょうけども、実機を触ったことがないこの時点で不安に思っている点を書いておきます。

  • 112gから172gの重量増の影響
  • 326dpiから401dpiになり比率が変わる影響
  • 1136×640から1334×750(または1920×1080)になりアプリ画面に黒帯ができるのか
  • フリック入力ができなくなるのでは?

iPhone だから Androidのようなデザイン、操作感に問題が出ることはないと信じていますが、それでも上のような不安があります。

さいごに

ながなかとお話をしてきましたが、ここまでユーザーが真剣に考えて大きな話題になる商品は他には、他にはないですよね。今回の iPhone 6 Plusの1920×1980は、Android端末では縦長すぎてウェブがみずらいと酷評してただけに、iPhone 6 Plusを使った後、どんなコメントを言うことになるのでしょうか? 自分でも想像がまったくできません。

発売まであと1週間。楽しみに待ちましょう!!

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