私の場合は、だいたい、週に一度の頻度で爪を切っていますが、結構適当で、爪を切ったらちょっと引っかかりがあってもそのまま放置していました。
しかし!、親指シフトの練習を始めて12日。今までのローマ字入力の時と手の形が違うようになり、うまく表現ができないのですが、指がキーボードに立った状態であたるようになりました。
この話は、別の機会にするとして、特に爪が伸びているとキーボードにかちかち当たってしまい、入力しにくい状態となります。
そこで爪切りの登場です!! (前置きが長い!!)
爪切りで切った後のケアもしっかりやろうと、爪やすりもあわせて購入することに。
今回購入したのは、「Seki EDGE キャッチャーつめきりL SS-102」(523円)と「Seki EDGE ステンレスカーブツメヤスリ SS-404」(594円)。Amazonでは超定番の商品です。
手元に届くまで大きさや使い勝手はどうか心配でしたが、そのあたりもくわしく紹介していきましょう。
開封の儀
Seki EDGE キャッチャーつめきりL SS-102
まずは爪切りから。Sekiはアメリカでも人気が高いのだそうです。
パッケージの裏側は英語がメインに書かれています。メインターゲットはアメリカ市場ということですな。
本体です。シンプルですが極められたデザインです。
爪切りの裏側にもヤスリが一応、付属しています。
真正面から。そう言えばこどもの頃、この角度から見ると爪切りが、顔に見えるので(歯の部分が口、その上に目と鼻に…見えない??)、一人で爪切りでよく遊んでました。(暗い子やなぁ(^_^;))
横から見るとこんな感じ。最近の爪切りは爪が飛ばないように、ケースがあるのが標準的ですね。
おそらくここまで爪切りをまじまじ見たのは人生で初めてかもしれません(^_^;)。よく見ると洗練されていて、美しいです!
戦闘モードに変形してみました。男の子なら、「ガシャーン!!ガシャーン!!」とか言いながら変形させます……えっ?しないって??
変形完了!!
SS-102は、Lサイズになります。手の爪なら男性成人でも十分な大きさだと思います。
Seki EDGE ステンレスカーブツメヤスリ SS-404
つづいて爪ヤスリ。
パッケージ裏側は同じような感じですね。
爪ヤスリは初めて買ったのですが、想像していたよりも大きいです。
爪が研ぎやすいようにカーブしてます。
裏側がヤスリ面ですね。
以上、爪切りと爪ヤスリの開封の儀でした。
実際に使ってみた
爪切りは驚くほどよく切れるということはありませんでした。普通にしっかりときれます。そう、大切なのは買ったときの切れ味ではなくて、長く切れ味が持続することです。この点は、現時点では分かりません。
爪ヤスリは押したり引いたりするよりも引くだけの方が快適に遂げるかな? 研いだときに出た爪はそのまま放置なのはイマイチ? まぁ、これは仕方ないですね。仕上がりはきれいです。
さいごに
ド定番の爪切りと爪ヤスリなのでいい製品ですね。爪ヤスリは初めて使ってみましたが、研ぐいだ後は気持ちがいいですね。
これで親指シフトの練習も捗りますね!!! (本当に??)