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【Macアプリ】Retidaディスプレイ対応のディスプレイサイズ一発変更アプリ「Display Menu」はMBPRユーザー必須アプリだ!

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Display Menu
先日、MacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2014)ユーザーになった私。Retinaディスプレイの恩恵を感じるシーンのひとつに「画面解像度を柔軟に変更できる、という点。

MacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2014)の画面解像度は2,880×1,800ピクセルありますが、1,440×900ピクセルの設定で利用すればRetinaの最適サイズになります。

もっと広く画面を使い時は、疑似解像度を1,680×1,050や1,920×1,200ピクセルで利用したりします。WindowsではノートPCで液晶ディスプレイの解像度と違った比率の解像度をした場合、文字などがぼやけますが、MacBook Proだとぼやけないんですね。さすがアップル……。

普段使うときは文字サイズを大きくしてブログ執筆時や動画編集など画面を広く使いたいときは画面を広くしたり、と画面解像度の変更頻度が多いMacBook Pro。しかしその手順が面倒だったりします。

システム設定
「Appleメニュー(?)」 → 「システム環境設定」 → 「ディスプレイ」 で設定します。手順が多いんですよね〜。

一発でディスプレイ解像度を変更できるアプリをご紹介します。

Display Menu 」(無料)です。App Storeからダウンロード入手できます。

Display Menu App
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料

アプリを起動するとメニューバーのDisplay Menuアイコンから一発で解像度を選択・設定できちゃいます!! 超簡単!!! 

ただし、RetinaディスプレイのMacBook Proの場合は注意が必要。

Display Menuの基本機能は無償で利用できますがRetinaディスプレイは未対応です。(1,680×1,050など設定はできますがぼやけた状態になります。Windowsのような感じになります。)

しかし、ご安心を。

アプリ内課金(200円)をすることでRetinaディスプレイ対応となります。この記事の一番はじめの画面キャプチャはすでに課金後の状態で解像度の左にある「白抜きの16:10アイコン」がRetinaディスプレイの設定となります。

200円の課金が必要になりますが、Retinaディスプレイの恩恵を有効利用するにはまったく惜しくないかな〜と思います。さらに快適にMacBook Proを使うことができるようになりました。おすすめです〜。

MacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2014)最大画面サイズ
余談ですがOSの標準設定では1,920×1,200が設定できる最大サイズですが、フルサイズの2,880×1,800も設定できちゃったりします。私は文字が細かすぎて辛いので利用はしませんが、最大に広く利用できるのでおもしろいですね〜。

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