小銭入れを持たない私。気づくと小銭がたまっているんですよね〜。ある程度貯まると銀行に持って行ったりするんですが、あらかじめ数えるのが面倒。
そこで、「ナカバヤシ コインカウンター NC-101B
開封の儀
シンプルな商品なのでパッケージもシンプルです。商品名は「コインカウンター」そのまんま。ふえるアルバムで有名なナカバヤシ製です。
裏面はこんな感じ。視認性を考慮した金額表示プレートになっているとのこと。10枚ごとに赤色、5枚ごとに水色の標記になっているようです。
さて出してみましょう。
同梱品は本体のみ。左から500円、100円、50円、10円、5円、1円玉となっています。
裏側はこんな感じ。本体下に滑り止めのゴム足がついています。これは地味ですがとっても大切。
高さの調整も可能。これがデフォルト状態。
スタンドをたてると約3cm高さができるので使いやすくなります。
以上、簡単ですが開封の儀でした〜。
実際に使ってみた
実際に使ってみましょう。結構小銭が貯まっています。いったいいくらくらいあるんでしょうか?
ジャジャーン。終わりました。一円玉が5枚余っちゃいました。
数字は線の上に書かれています。たとえば50円は350円です。コインの削れやゴミなどがあればずれることがあるので微調整をするなど少し工夫が必要です。
また、コインの一番下に隙間があるのでコインの取り出しも楽ちんです。
最後は計算機で計算すればOK。(もちろん暗算でもOKです(^_^;))3,310円。ここまでで約3分。手で一枚ずつ数えるより約半分の時間で計算できましたよ〜。
ナカバヤシ コインカウンター NC-101BのここがGood!
- 一枚ずつ数えるより手間が少なく作業時間が短くすむ
- 数え間違いのリスクが少ない
- 作業が楽しい
一枚ずつ数える場合より楽ちん。もうこれに限りますね。間違いのリスクも軽減されます。あと何と言ってもなぜか作業が楽しいんですよね〜(^_^;)。数えていると子どもが寄ってきて「やらせて〜」といって取られちゃいました(^_^;)。
ナカバヤシ コインカウンター NC-101Bのここがうーん
- 間違いのリスクはゼロでは無い
- 少額のコインが50枚だと足りない場合がある
一枚ずつ数えるよりも間違えるリスクは低いですがゼロではありません。コインに付いたゴミなどで多く数えてしまう場合があるのも事実。しっかりと揃えて線を直角に見るといったコツが必要になります。
すべてのコインが一律50枚数えられるようになっていますが今回のように少額コインだと50枚では足りない場合があります。50枚でいったん横に良ければ済むのですが、上が余っているのならばもう少し数えられてもうれしかったかな?
さいごに
意外と持っていそうで持っていないのがコインカウンターではないでしょうか?あれば便利なんだけれど無くても特に困らない。そんな商品ですよね〜。(商売をしている人やフリマをしている人などを除く。)
価格は1,000円ほどとリーズナブルです。1台あれば何かと便利です。もっと早く買っておけば良かったな、と思っちゃいました。これで1枚1枚コインを数える手間から解放されました!!