家庭菜園は毎朝水やりと収穫をしていますが、夜に作業をしたいときもあるんですよね〜。普通の懐中電灯では片手がふさがるし、明かりがピンポイントすぎたりします。
そんなときに便利なのが作業灯です。両手が使えて作業効率も一気にUPします。今回は、「28LEDワークライト(フック&マグネットスタンド付) M702B
作業灯 M702B を詳しく見てみよう
先端に5つのLEDがついています。懐中電灯として使うこともできます。
単三電池3本で動作します。(電池は別売り)本体重量は約170g。(単三電池は1本約20gなので+60gほどになります。)
背面にフックが収納されています。
フックを引き出してみました。
中央の黄色いボタンがスイッチになっています。側面ライト、先端ライト、OFFの順で動作します。
底面にマグネットもついています。
側面ライトをつけてみました。予想していたより明るい印象です。
LEDですが光の広がりもあり、直進性もあります。夜間作業で2〜3mまでなら届きました。
先端ライトをつけてみました。
先端ライトはそれほど明るくありません。あまり期待しない方がいいかもしれません。ちなみにグリップはラバーで握りやすいです。
ライトを立てていろんな角度に調整できます。
90度、自由自在です。重心のバランスもよく倒れることもありません。
以上、M702Bを使ってみました〜。うん、納得の機能性です。
作業灯 M702B のここがGood!
- 側面ライトは明るく広がりがある
- 角度調整ができる
- LEDなので電池長持ち
- フック、マグネットも利用可能
- グリップがラバーで滑りにくい
- 約1,500円と安価
作業灯に求められる機能がしっかりと抑えられてるという印象です。LEDで心配される光の広がりも得に問題なし。しっかりとした明るさもあります。グリップも握りやすいのもGoodです。
何と言っても価格が1,500円弱と安いのがいいですね〜(^^)/。
作業灯 M702B のここがうーん
- 先端ライトが少し暗い
- 防水性が不明
- LEDは交換できない
先端にライトがありますがあまり明るくありません。おまけ程度と考えた方が良さそうです。また、防水性がどの程度あるかも不明です。見た目は生活防水もなさそうです。雨の中では使わない方が無難です。
またLED製品全般に言えますが、LEDの交換ができません。使い捨てになります。
さいごに
細かな仕様をもう少しだけ見ておきましょう。
- 全光束(Lm): (先端)20?25、(側面)112?140
- 使用電池: 単3形乾電池×3本(電池別売)
- 連続点灯時間:先端:18時間 側面:6時間
- 点灯方式: 1.ボタンを1回押すと側面の28個のLED点灯 2.ボタンを2回押すと先端の5個のLED点灯
- LED寿命(時間): 100000
Amazonでも人気の作業灯ですが納得の商品です。これで夜の家庭菜園も快適にできるようになりました! 気になる方はチェックしてみてくださいね。