商品レビューをすることが多い、ひとぅブログですが、デジタルカメラで撮影する時は手持ちがほとんど。手ぶれも気になりますが、何と言っても両手を使えないので左手で操作を無理にすることも多かったです。
ようやく卓上三脚を買いました。今回はAmazonで大人気の「SLIK 三脚 ミニ II 2段 卓上三脚 214817
開封の儀
では開けていきましょう〜。正規名称は「SLIK for DIGITAL MINI II デジタルカメラ対応」なのかな??
パッケージの側面に商品の特徴が書かれています。
もっとも高くした状態で220mm、たたんだ状態で204mmになります。足は20mm、2段。320gのデジカメまでOK。2ウェイ雲台、センターポール式、水準器もあります。
パッケージを開けると保証書が入っています。
その下に所狭しと入っています。
同梱物は、マニュアルと保証書、本体、ポーチ。
このような注意書きの用紙も入っていました。
マニュアルはこんな感じ。
裏面です。
開封の儀は以上です!
SLIK MINI IIを実際に使ってみた
では実際に使ってみましょう。コンパクトな三脚ですが作りはしっかりとしています。
足を2段伸ばして、センターポールも一番上にした状態です。安定感がバツグンです。がたつきも一切無し。さすがSLIK。
水準器もしっかりと装備しています。
雲台は2ウェイです。左右と前後の傾きを調整できます。
足はネジ式ではなくレバーロック式です。
カメラを取り付けてみました。コンパクトデジタルカメラなら安定度バツグンです。ミラーレスくらいまでなら問題無さそうです。
センターポールを一番下の状態にすると床部分に接地しさらに安定感がUPします。(吸盤のような形状になっています。)
足、センターポールを一番伸ばした状態です。いい感じです。これで商品レビューも安心してできるようになりますね♪。
こちらがポーチです。
意外としっかりとしていてビックリ。
三脚を入れるとこんな感じになります。少しキツイかな?(^_^;)。
SLIK MINI IIのGoodなところ
- コンパクト
- 水準器がある
- 雲台が2ウェイで調整がしやすい
- 安定度バツグン
- しっかりした作り
特徴の紹介に書かれているところが、そのままGoodな点なのは当たり前ですが、約2,000円という価格帯の三脚でありながら、しっかりとした真面目に作られた製品、という印象を持ちます。中には粗悪なものもありますもんね。さすが、信頼のSILKの三脚、と言えます。安心して購入、利用する事ができます。
SLIK MINI IIのうーんなところ
- 雲台がクイックシューではない
- ポーチがキツイ
雲台がクイックシューじゃないので、少しカメラが取り付けにくいかもしれません。また付属しているポーチがもう少し余裕があれば出し入れがしやすいと感じました。
まとめ
家でレビューする商品をマクロ撮影する時はもちろん、旅行先や夜景などを撮影する際にも軽いので携帯していても苦になりません。ひとつ持っておけば間違いなさそうです。
お値段もお手頃ですし、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね〜。