

こちらの記事でWii Uカラオケの遅延解消方法についてご紹介しましたが、その時に購入した、「audio-technica オーディオセレクターAT-SL31A
同時に「ELECOM AV-351 オーディオケーブル
開封の儀


パッケージです。AUDIOは3系統入力。φ3.5ステレオミニやRCA端子に対応しています。


パッケージ下部。型番はAT-SL31A。安心のオーディオテクニカ製。


裏面にオーディオセレクターの各説明が書かれています。


接続例が書かれています。本体の裏側に入力端子1、2、そして出力端子、前側に入力3の接続端子があります。


各入力端子にはRCAピン端子とφ3.5ステレオミニ端子(ミニジャック)の2系統がありますが併用はできません。(当たり前ですが。)


パッケージ側面はこんな感じ。


反対側はこんな感じ。では開封しましょう。


ちなみにケーブルは付属していないので、ミニジャックのケーブルを2本買いましたよ〜。


裏面はこんな感じ。一応見ておきましょう。


オーディオセレクターに戻り、開封してみました。説明書関係は一切無し。本体とセレクタースイッチの下に貼るシールが同梱されています。予め、いくつかサンプルで印刷されています。


本体を詳しく見てみましょう。光沢があり高級感があります。


本体裏面。IN1(入力1)、IN2(入力2)、OUT(出力)端子があります。それぞれ、φ3.5ミニジャックとRCAの音声(白赤)の端子があります。もちろん同時使用はできませんが両対応なのは嬉しいですね。


本体右下にあるセレクトボタンは大きくて押しやすいです。


IN1、IN2の表示はこんな感じでとても分かりやすいですね。


IN3は本体前面にあります。


こんな感じ。


本体の側面はのっぺらぼう〜。


以上、開封の儀でした〜。
Wii U カラオケに接続して設定をしてみた記事は、こちらをご覧ください〜。
まとめ
入力3系統、出力1系統の接点を物理的に切り換えるだけのシンプル構造なので、電源は必要ありません。しかし、「audio-technica オーディオセレクターAT-SL31A
今回はWii Uカラオケ用にスピーカーの入力ソース切り替えとして利用していますが、他の利用シーンでもバリバリ活用できそうです。大きさが少し大きめですが、お勧めです〜(^^)/。


