家庭で本格的なたこ焼きを楽しみたい人に人気の「イワタニ スーパー炎たこ CB-ETK-1」。特に、たこ焼き文化が根付いている大阪では一家に一台は欲しいと思わせる魅力が詰まったたこ焼き器です。この記事では、使用感や特徴、さらにはちょっと気になるポイントまで詳しくレビューしていきます。
スーパー炎たこ CB-ETK-1の特徴
1. ガスの直火で本格的なたこ焼き!
電気式とは一味違うガスの直火効果で、外はカリッ、中はトロッとした仕上がりを実現。たこ焼きの「焼き加減」にこだわる人にはぴったりの一台です。また、専用のU字バーナーを採用しているため、ムラなく均一に焼き上げることが可能。短時間でたこ焼きが完成するので、ホームパーティーでも活躍間違いなし!
2. 初心者でも大玉が作れる「切り溝」付きプレート
たこ焼き器の中でもこのモデルが特徴的なのは、プレートの「切り溝」。これがあることで、たこ焼きをひっくり返す動作がスムーズになり、形を崩さずにきれいな丸い大玉が焼き上がります。初めて挑戦する人でも失敗が少なく、プロ顔負けのたこ焼きが楽しめるのは嬉しいポイントです。
3. 便利なフッ素加工と丸洗い可能なプレート
こびりつきにくいフッ素加工プレートを採用しており、たこ焼きが焦げ付く心配が少ないのも魅力です。また、プレートは取り外して丸洗いできるため、後片付けが非常に簡単。たこ焼きを楽しんだ後も、掃除がラクラクで時短になります。
4. しっかり固定できる専用ベルト
鉄板と本体を固定するためのベルトが付属している点も見逃せません。たこ焼き器は出し入れが多いアイテムですが、このベルトがあれば移動中や収納時に部品がバラバラにならずスッキリ片付けられます。こうした細かな配慮が、使いやすさを高めています。
5. ユニークなレシピで楽しみの幅を広げる
付属のレシピブックには、たこ焼きだけでなくスイーツやアレンジ料理のアイデアが満載。「たこ焼き器ってたこ焼きしか作れないのでは?」と思っていた方も、このレシピで料理の幅が広がること間違いなしです。
他のたこ焼き器と比べてどうなの?
同じ価格帯の電気式たこ焼き器と比較すると、「スーパー炎たこ CB-ETK-1」の最大の強みはガスならではの火力と速さです。電気式ではどうしても焼き時間が長くなりがちですが、このモデルはその点で圧倒的に効率的。
ただし、電気式はコンセントをつなぐだけで使用できる手軽さや、軽量で持ち運びやすい点がメリットです。一方、このガス式モデルは少し重量があるため、設置場所が固定されることが多いかもしれません。ですが、その分、仕上がりの美味しさという点で優位性があります。
開封の儀
実際に使って感じたメリットとデメリット
メリット
- 本格的なたこ焼きを家庭で簡単に作れる
ガスの直火とU字バーナーで、たこ焼き店レベルの仕上がりを再現。 - 初心者にも優しい設計
切り溝付きプレートやフッ素加工で、焦げ付きや失敗を防ぎます。 - 後片付けが簡単
プレートの丸洗いが可能で、掃除のストレスが軽減。 - 収納時も安心のベルト付き
部品がバラバラにならず、出し入れが簡単。
デメリット
- 箱の開閉が少しわかりにくい
収納のために何度も箱を開け閉めする際、少しコツが必要。開けやすさに工夫があるとさらに良いと感じました。
大阪人にも納得の一台
大阪では「一家に一台たこ焼き器」が定番と言われるほど、たこ焼きは生活に密着しています。その中でも「スーパー炎たこ」は、使いやすさと仕上がりの良さで大阪人にも太鼓判を押されるモデルと言えます。自宅でたこ焼きを焼く頻度が高い人には、このガス式モデルが断然おすすめです!
まとめ
イワタニ「スーパー炎たこ CB-ETK-1」は、たこ焼きを美味しく簡単に焼き上げることができる家庭用たこ焼き器の決定版です。初心者でも扱いやすい設計、ガスならではの本格的な仕上がり、そして後片付けの簡単さが大きな魅力。家族や友人とのたこ焼きパーティーをより楽しいものにしてくれること間違いなしです。
たこ焼き好きな人も、初めてたこ焼き器を購入する人も、ぜひこのモデルをチェックしてみてください!