「予告.in」が既に破綻している件

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先月発生した秋葉原の連続通り魔事件を受け開設された「予告.in」ですが、もはやサイトの限界が指摘されています。

予告.inは矢野さとる氏が一人で運営するサイトで、次々に寄せられる犯罪予告情報を目視で確認し、悪質だと判断したら、警察に通報しているようです。

この運用方法では遅かれ早かれ破綻することは明確でした。個人がボランティアで運営するには通報件数が多すぎるし悪質かどうかを判断するのも非常に困難です。

そもそも予告.inを開設した経緯は、「総務相が、ネット上の犯行予告を検知できるソフトの開発費を来年度予算の概算要求に盛り込むと発言した。費用は数億円。」というニュースを見た矢野さとる氏が各サイトなどのAPIを利用し開発したのでした。

予告.inへ報告される情報は緊急性のあるもの、そうでないもの、いたずらなものなど氾濫しています。どんなに素晴らしい仕組みを使っても結局は最後に判断するのは人間なのです。

お偉い総務省が作っていたとしてもこのような状況になっていたでしょう。そう言う意味では予告.inは数億円を無駄にすることなく実証してくれた訳で、総務省も通報システムの在り方を練り直してもらいたいですね。

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