西武ライオンズは1月17日、西武ドームの名称を3月1日から「ベルーナドーム」になると発表しました。通販事業を手がけるベルーナとネーミングライツ(命名権)契約を締結。契約期間は2027年2月28日までの5年間とのことです。ベルーナは1968年創業、2015年から埼玉西武ライオンズのオフィシャルスポンサーを務めてきました。
西武ドームは、2017年から2022年2月28日まではメットライフ生命保険がネーミングライツ契約を結び「メットライフドーム」としていました。
ネーミングライツ契約は大切な収入源ですが地図や印刷物などに大きな影響があるためコロコロ変えられないですよね〜。長期間契約が見込める企業と契約するのがいいですね。今回のように契約終了時期が明確になっているものもあれば、終了時期が未定のものもあります。
Wikipediaでどのようなものがるのか見るのも興味深いですね。