日本マイクロソフトは1月7日、画面を2つ搭載した折りたたみ式のAndroidスマートフォン新製品「Surface Duo 2」を1月11日に発売すると発表しました。価格は税込18万4580円から。
マイクロソフトはWindows 11でAndroidアプリとの連携を強化する背景にモバイル市場とPC市場の取り逃しを防ぐ目的が強く伺えます。自社製品にもAndroidを搭載してきたことに時代の流れを感じざるを得ません。
今回のSurface Duo 2は5.8インチディスプレイを2枚搭載し、1枚で使う場合、iPad miniと同じ8.3インチとなります。スマホからミニタブレット市場を見据えたプロダクトとなっています。
コンセプトは理解できますが価格が残念でなりません。本気で市場を取りに来るのならば価格度外視で市場投入してもよかったのでは?と思うのは私でだけでは無いはずです。Surface Duo 2でなければできないことは無いし、売れたからといってマイクロソフトにインセンティブがあるわけでもないので力の入れようがこの程度になってしまうのは仕方ないですかね・・・。
みなさんは買いますか?私は見送り決定です。

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