マイクロソフトは11月5日(現地時間)、Windows 7、8、8.1の「OneDrive」アプリのアップデートを2022年1月1日に提供終了すると発表しました。また、OneDriveアプリでのクラウドとの自動同期は3月1日に停止します。
Windows 7のサポートは2020年1月14日に、Windows 8のサポートは2016年1月12日に終了しており、Windows 8.1のサポートは2023年1月10日に終了の予定です。
今回のOneDriveアプリの利用はできなくなりますが、Webアプリ版のOneDriveを使うことで引き続きファイルの手動アップロード、編集、共有は可能です。