最近のスマートフォンはバッテリー容量の増加やOSの最適化などでバッテリーの持ちが向上しましたが、いざというときに便利なのがモバイルバッテリーです。ピクミンブルームのようなゲームを定常的に利用するようになると、カバンに忍ばしておくと安心です。
頼りになるのはChargeSpot
普段、ChargeSpotというコンビニなどで借りたり返したりできる、モバイルバッテリーのシェアリングサービスです。いざというときにコンビニで330円で借りられるのは安心感があります。
30分まで168円、以降48時間まで330円です。まぁ、30分以上借りるのが普通なので1回330円と考えておくといいでしょう。
ダイソーがあれば550円で買ってしまうのも手
日本全国津々浦々に店舗を展開してるダイソー。110円であらゆるものが手に入るお店ですが、モバイルバッテリーも取り扱っています。
さすがに110円とはいきませんが、550円でモバイルバッテリーが手に入ります。容量は4000mAh。ケーブルは邪魔にならないのでLightningケーブルやUSB-Cケーブルを財布に忍ばせておけば、ピンチの時にモバイルバッテリーをダイソーで買ってしまうのも手です。
開封の儀
モバイルバッテリーが500円(税込み550円)で買えてしまう時代・・・。すごいですね。1A出力と出力能力は低めですが緊急時には十分と言えるでしょう。
microUSBケーブルが同梱しています。microUSBケーブルを使った機器であればケーブルを新たに購入する必要はありません。
内容を器モバイルバッテリー本体とmicroUSBケーブル、取扱説明書、以上です。
4000mAhのモバイルバッテリーは非常にコンパクトかつ軽量です。
背面はこのような通りスペックが記述されています。株式会社ECore製、PSEマークもきちんとありますね。
インプットは microUSB端子、アウトプットはUSB TYPE-A端子となっています。LightningケーブルやUSB-C端子機器への充電の際には別途ケーブルを準備する必要があります。
ストラップホールもあり気が利いています。サイドにバッテリー確認・電源ボタンがあります。
バッテリー残量確認するとLED は三つ点灯しました。50?75%の残量があるため、ダイソーで購入し、緊急的に使うのは問題なさそうです。
取扱説明書も簡単ですがきちんと日本語で説明が書かれています。
背面には安全に関するご注意に記載もきちんと書かれています。
さいごに
スマートフォンは今やなくてはならないものになっています。このためバッテリーライフも重要で、いかに充電ができる環境を整えられるかがポイントとなっています。
ChargeSpotでシェアサービスを利用したり、ダイソーでモバイルバッテリーを購入したり、あらゆる手段を考えておくことは大切だと思います。
みなさまのスマホライフの一助となれば幸いです。