KDDIのauのサブブランドとして存在感を増している「UQ mobile」。変わった名前だな、と思った人はいませんか？ 特に気にもしませんでしたが、改めて考えると、UQ mobileの”UQ”って何なの？と思い、調べてみました。
目次
UQ ブランドの整理
UQ mobileのブランドを運営するのはKDDI株式会社です。2020年10月にKDDIに事業移管されましたが、それまでは、UQ WiMAXを運営するUQ コミュニケーションズが運営していました。
UQブランドは社名でもあるUQコミュニケーションズ、UQ WiMAX、UQ mobileとあります。
UQとは？
ではUQとは何の意味があるのでしょうか？
各サービス公式サイトやUQコミュニケーションズの公式サイトを探しましたが、由来について記載を見つけることができませんでしたが、Wikipediaに下記の記載がありました。
社名の「UQ」は、普遍的と高品質=Universal?Qualityの頭文字から名付けられた。かつ「U」には、ユビキタス=Ubiquitous、「Q」には、大容量=Quantities、高速=Quicknessの意味が込められている。ロゴマークは、「Universal Quality」という社名の由来から感じる「大らかなスケール感」と「揺るぎない信頼感」を表現し、コーポレートカラーの「ニュートラルなブルー」は、「協調性」と「オープンな姿勢」の象徴を表現し、作成された。
普遍的に高品質なモバイル環境を提供してゆく、という企業姿勢を表していると考えられるのではないでしょうか。
UQというユニークな名前ですが、由来を知ると親近感がわきませんか？
