文字フォントは奥が深いです。
時代によって「いい!」と感じ方が変わるのも面白いです。Windowsで言うならば、1990年代はMSゴシックの等間隔で低い解像度でもきちんと読めるフォントがマイブームでした。2000年代に入りMS UIゴシックの横幅が詰まったフォントが好きになりました。2010年代にメイリオが好きになりました。2010年代後半に遊ゴシックが見やすいかな?と思うようになりました。(游ゴシックは好きではありません。)
2020年代になり好きなのがUD(ユニバーサルデザイン)のフォント。遠くからでも見やすく文字が大きくても小さくても見やすい。そして解像度が低くても見やすいというもの。
そんなUDのフォントのひとつ「みんなの文字」はWEBフォントを無料で利用できます。
私のマストドンのアーカイブのGontaマストドンで採用させていただきました。
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読みやすい余裕がある文字フォント
「みんなの文字」はUCDA とイワタ、電通が共同で開発したフォントです。ただ美しいだけではなく、様々な方に読みやすいことを科学的に検証し、完成させた書体とのことです。
いくつかピックアップしてみまた。数字の視認性が高く日本語もとても読みやすいです。
アルファベットの視認性も高く日本語と混在しても見やすいです。これはいいですね!!自治体など利用者が多様なウェブサイトでで採用されるといいかもしれせんね。