【人柱レポ】ゼンリン待望の道の駅を楽しむアプリ&サイト「道ゆき」を使ってドライブしてみた

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みなさん、ドライブは好きですか?私は大好きです!!

私のTwitterをフォローいただいてる方はご存じかもしれませんが、夜にドライブをするのが好きで、休日も地方を下道ドライブするのが好きな私。当然、道の駅もよく利用させていただいています。

道の駅の情報は雑誌やネットで確認していますが、スマホアプリを使うこともあります。チェックイン機能があるアプリがあって収集する楽しみがあります。ただ、この手のアプリはチェックインを忘れた場合や、アプリを使い始める前に行ったことがある道の駅をどうチェックインさせるか?が肝だと思います。チェックインできないと「アプリを使うのはもういいか」となってしまいますしね。

ドライブ好きはもちろん旅行好きにもファンが多い道の駅ですが、20年前に創刊された情報誌があります。ゼンリンの「道の駅 旅案内全国地図」(1,320円)です。地図のプロフェッショナルであるゼンリンが作成する案内地図で人気がある地図でしたが、残念ながら今号が最終号となることが発表されました。

本の内容は全国の1180の道の駅が見やすい地図とともにくまなく紹介されています。ファンの方は売り切れる前にゲットしておきたいものです。

書籍の最終号を知らせると同時に新サービスの発表がありました。その名も「道ゆき」です。

「道ゆき」はゼンリンが提供するサブスクリプションサービスです。年間3,960円という価格設定はなかなかのお値段と感じました。「道の駅 旅案内全国地図」を購入者は2022年3月31日まで「道ゆき」を無料で利用できる特典付きです。今回は実際に使ってみたので、使用感をご紹介したいと思います。

結論を先に言うならば・・・ と感じました。

道ゆきWebサービス
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「道ゆき」とはどんなサービス?

「道ゆき」はゼンリンが提供する道の駅を楽しむサイトです。ポイントは「道の駅を楽しむだけのサイト」なんです。これで1年間3,960円は高いと感じませんか??

サービス内容を確認すると以下のものから構成されています。

  • マップ事典(冊子、毎年更新されると予想)
  • ナビアプリ
  • Webサービス
  • 白地図(A2サイズの9地区分、今だけ??)

マップ事典は「道の駅 旅案内全国地図」と同じものらしく恐らく来年から、道ゆき加入者に1年に1回配布されるのだと予想されます。これで年間1,320円分の価値があるということにはなります。

ナビアプリとWebサービスでどんなことができるのか?が気になるところです。白地図は今年に限りもらえるものなのか?分かりませんが絶対に欲しいというものでもないかな、とは思います。

「ナビアプリ」を使ってみた

ナビアプリはiOS、Andrid版が配布されています。Webに会員登録しアプリをインストール、ログインしてみました。

道ゆき ナビアプリ

道ゆき ナビアプリ

Zenrin Co., Ltd.無料posted withアプリーチ

 

プランを立ててみた

アプリを使って実際の旅程を立ててみました。今回は紀伊半島ぐるっと国道42号線ドライブ!ということでアプリの機能、「プラン」を立てます。

まず起動したときに不穏な動きをします。毎回地図を開くと「東京駅周辺」が表示されます。その都度「現在地」アイコンをタップして周辺へ移動、または目的の場所へ地図を移動させる必要があります。今時こんな仕様あります?

「書籍連携」の機能もよく分かりませんでした。ページ番号を選択して「確定」をタップするとカメラが起動しますが冊子を映しても何も起こりません。まだ準備中なのでしょうか??

道の駅 白崎海洋公園をスタートし、道の駅 椿はなの湯、道の駅 志原海岸、 道の駅 志原海岸、道の駅 イノブータンランド・すさみ、道の駅 すさみ、道の駅 くしもと橋抗岩、道の駅 たいじ、道の駅 なちと続きます。

三重県に入り道の駅 なち、道の駅 紀宝町ウミガメ公園・・・。あれアプリの動きがおかしい・・・。10個ほど登録すると途端にアプリの挙動が重たくなりました。重くというか固まるという方が正しいかも。

せっかく登録したプランが消えてしまいました。仕方ないので10件ごとに区切り2日目、3日目と日付を分けることにしました。なぜ利用者側がそんな気を遣わないといけないのかしら。

行程記録・チェックインをしてみた

アプリを起動すると行程を自動記録してくれます。近くに道の駅があれば「チェックイン」ができます。早速チェックインをしてみると・・・アプリが落ちました(何度やっても再現)。なぜ?「道の駅記録」を見ると無事チェックインはできているようなので気を取り直してドライブを続けます。

しかし行程が進むにつれまたもや挙動が怪しくなります。行程記録の地図表示が重く画面切り替えもままならなくなり遂にチェックインボタンを押しても何も反応しなくなりました。(チェックインもできなくなりました。)4つ目の道の駅で泣く泣く諦めることにしました。

その後は行程記録を見ると重くなるのでプランのみ行先を確認することに利用しました。

ナビアプリなのにナビはしてくれない

ナビアプリではプランを登録すると移動距離、時間が表示されます。しかし実際にはこんなにも時間はかかりません。だいたい表示ささた時間の3分の2の時間で到着できることが多かったです。これは国道を法定速度で走っていたにも関わらず・・・です。

またルートに線は引っ張ってくれますが道中にナビゲーションはしてくれません。ナビアプリという名前は少々オーバーな気がしました。

Webサービスを使ってみた

「ナビアプリ」はリリース直後のため不安定なところもありましたが、楽しいドライブが終わり旅の振り返りをしてみました。そのためにはナビアプリから旅程をアップロードする必要があります。両方にアカウントでログインしているにも関わらずデータは同期されていません

ナビアプリからアップロードしたデータをWebサービスで再度編集するのですが、コメントを少し追加できる程度で新たに付帯情報を追加できません。もったいないな~と感じました。アプリが正しく動作していないため不完全なデータのためとても公開できるようなものではありませんでした。

またチェックインできなかった道の駅に後からチェックインすることもできません。結局、今回のドライブで集まったのは3つだけ。残念ながらこの仕様では、もうこのアプリでスタンプを集めようという気にならないと思います。

「道ゆき」のここがGood!

  • マップ事典(冊子)とナビアプリ・Webサービスの3つで相互補完しながら情報を集める・計画するのは楽しい

これに尽きるでしょう。コンセプトはとてもいいと思います。今後の改善に期待したいです。

「道ゆき」のここがうーん

  • ナビアプリが不安定
  • ナビアプリとWebサービスの連携が不十分
  • 本当にデバッグをした?

率直な感想はずばり3つ目です。「本当にデバッグした?」ですね。東京駅が初期表示されるなんて起動したら分かることだと思いますし、10個以上登録して不安定になるなんて少し使ってみればわかるハズです。今回はAndroidスマホでしたが帰宅後iPhoneで試したところ、動作は遅いですが10個以上も登録はできました。やはりデバッグの不足はあるようです。

また機能的に連携はもっとすべきでしょう。スタンプの履歴はログインすれば複数端末で同期していましたが、プランの情報は同期していませんでした。この点を含めブラッシュアップ・機能追加が必要と感じました。

「道ゆき」の今後に期待します!

今回はいろいろと厳しい意見を書きましたが「道の駅 旅案内全国地図」を購入したことが切っ掛けでドライブに行きたいな、と思いましたし道の駅のガイド情報はとても大切だと思いました。冊子だけに留まらずアプリ・ウェブと連携することでよりドライブが楽しいものになると思います。

現時点では改善して欲しい点がいろいろとありますが実質サービスの有償化が始まる来年4月には、3,960円を課金してでも利用継続したい!と思えるサービスになってくれていることに期待したいと思います。道ゆきというネーミングですが道の駅にこだわらずドライブ・旅記録アプリとして発展してもいいように思います。

何はともあれ最終号の「道の駅 旅案内全国地図」は買っておいて損はないと思いますよ!!気になる方はぜひ。

Webサービスソフト・アプリ
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