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お風呂の蓋の割れを防水機密テープで補修してみた

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お風呂のフタって意外と過酷な環境で使われています。お風呂の水温を下げないように機密性を高めることが求められるし、出入りするときに閉めたり、開けたり。

我が家のお風呂は魔法瓶タイプの保温性能が高い浴槽のため、蓋もアルミなどが入った少し特殊なタイプ。

しかし経年劣化やお風呂テレビを置くので重さがかかって隅の方がひび割れてしまっています。買い替えを検討しましたが、お値段3万円強とお風呂の蓋とはおもえないような信じられない価格。

そこで今回は応急処置としてテントの補修でも使われる「3M 防水機密テープ 50」(876円)を購入しました。ポイントは見た目の違和感の少なさと耐久性。すぐに剥がれると意味ないですもんね。

目次

補修してみた

3M 防水機密 方面テープは、安心の3Mさんの幅50mm片面テープです。表面の質感はテントやブルーシートのビニール感。表面の耐久性はそこそこありそう。

割れている箇所はここ。長期間放置していたので結構広がってしまいました。天日干しをしてよく乾燥させました。

割れた部分を直角に囲むように貼っていき、最後に隅の部分を覆うように平行に貼りました。

うん、意外と上手く貼れたのはないでしょうか?

約1ヶ月経過したが問題なし!

修繕後1ヶ月が経過しましたが修繕箇所が剥がれることもなく、しっかりと防水をしつつ蓋の機能も問題ありません。

ある意味消耗品とも言えるお風呂の蓋を修繕する、という人がどれだけいるか疑問ですが、魔法瓶タイプの湯船の場合、意外とお値段が高いし、浴槽のモデルが変わってしまった場合、純正品の蓋は販売終了していたりします。

私の場合、まさにそのパターンでメーカー(ToTo)に問い合わせをすると後継品では蓋の形状が変わってしまっているため汎用品を勧められ、それが3万円以上するのだとか・・・。うーん、いまいちですね。修繕した蓋を大切にしたいと思います。

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