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【レビュー】いつのまに?アイロンの価格破壊が起きててさらにアイロン面の形状が変わっていてビビった!

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アイロンの調子が悪くなったので買い替えることにしました。我が家の白物家電はパナソニック製が多いです。大阪在住なので松下電器を応援したい気持ちがあるし、できる限り日本企業の製品を買いたいと言う気持ちもあります。

今回はアイロンに加えてアイロン台も合わせて購入しました。今回は2商品をレビューします。

目次

開封の儀

それでは開封をしていきましょう。まずはNI-WL405-Wから。

アイロン本体と説明書が同梱されています。

使い方は簡単ですが一読しておきましょう。

シンプルな形状です。

底面には大きな滑り止めがついています。消費電力は1400W。なかなかですね。

アイロンの中では軽量の部類ですが、ちょうどいい重さがありますね。

電源とスチームのON/OFF、スチームの方向という至ってシンプルな操作パネル。

横から見たところ。バランスが取れたデザインです。

そこの面です。先端を尖らせることで当てやすくなりますが最近は両方が尖っているタイプが主流のようです。このデザインの変化に驚きました。

と、同時に何だかゾワっとしてしまいました。私の苦手なデザインかも!!

スチームが吹き出す方向に窪みがきられていて工夫されて・・・いるのは分かるけれどもやっぱり苦手かも!!

スチームのための水タンクを取り外してみます。

こんな感じになります。

充電端子は背面にあります。

こいつが台です。

台に置くことでアイロンに給電されます。

アイロンを置くのをスムースにするためにタイヤもついています。芸が細かいです。

注意喚起がいろんなところにきちんと書かれていて好感が持てます。さすがパナソニック。

給水タンク。

水の量は立てることでMAX値がわかるようになっています。

このように置くと給電されます。

蓋を閉めるのは簡単です。上から滑らせるだけでOK。

カチッといえば固定されました。持ち上げるときにはアイロン本体と蓋を一緒に持ち上がるようになっているデザインも素晴らしいですね。

続いてアイロン台も見ておきましょう。

人型なのでシャツなどがあてやすいですね。またハンガーフックがあるため収納邪魔になりません。

反対側はこんな感じです。

以上開封の儀でした。

使ってみた感想

5000円台とは思えない品質のアイロンで適度な重量があって滑りも上々、スチームの出も良くてとてもかけやすいということです。(嫁談)あんたは使っていないんかい!というツッコミ、ありがとうございます。

アイロン台は、劇的に使いやすいということはないけれども、普通に使えるということです。我が家はフックにかけて収納をしないのであまり意味がなかったようです。1000円ぐらいのアイロン台を定期的に買い換えるのがいろんな意味で良さそうです。

さいごに

アイロンを買うのは何年振りでしょうか?1万円以上するものだと予想していたところ、5000円台で購入できしかも基本機能はじゅうぶんでなおかつ使いやすいときます。完全に価格破壊ですね。利益が出ているんでしょうか?少し心配になってしまいました。

一方でアイロン台はこのデザインが使いやすいですね。1500円という価格は少し高く感じました。これはアイロンのコスパの高さの影響も大きそうですが・・・。

気になる方はチェックしてくださいね!!

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